鍼灸の基礎知識

鍼灸の基礎知識

肩こりや腰痛、坐骨神経痛など様々な症状に鍼灸をおすすめできますが、そもそも鍼灸は体にどのような影響を与えるのでしょうか。鍼灸の基礎知識をご紹介いたします。

鍼灸で使用する「鍼」について

鍼灸で使用する鍼の素材は、銀やステンレスなどです。当院ではステンレス製の使い捨てのものだけを使用しています。

「ハリ」と聞くとついつい注射針や裁縫針を連想しがちですが、鍼灸の鍼と注射の針は全く別物といえます。注射針の太さが0.7~0.9mmなのに対し、鍼灸でよく使われる鍼はとても細く、当院で使用する鍼は0.12mm~0.16mmのものを使用します。注射針や裁縫針に比べると非常に細いことがお分かりいただけると思います。

「鍼灸の施術では痛みをほとんど感じない」という感想があるのは、とても細い鍼を使用しているからなのです。

鍼による施術の仕組みとは

鍼による施術は、鍼を体に刺しておこないます。それがどういう変化を起こすかについて簡単にお話します。

鍼を刺すと体に張りめぐらされた神経のアンテナが、それを感じ取ります。その刺激が、脳や脊髄に届けられます。するとその刺激によって体の調整をおこなう働きが活発になります。自律神経機能が促進され、内臓の働きなども活性化されるのです。

さらに筋肉の緊張を緩和する作用があります。筋肉が緊張するとコリや痛みを起こしてしまいます。鍼の刺激は筋肉の緊張を緩ませる働きがあるのです。筋肉やその周囲にあるアンテナが鍼の刺激を感じ取り、神経の反射の仕組みが働くことで緊張緩和の効果を発揮します。

それともう一点ですが血流とリンパの働きを良くする効果があります。血管を拡張することと、リンパが不要なものを回収しやすくなることが科学的に明らかになっています。体の中の良くないところの環境改善をしてくれるのです。

簡単に鍼灸施術の基礎知識についてご紹介しました。肩こりや腰痛など、体の様々なお悩みを抱えていらっしゃる方は、ぜひ鍼灸院へご相談下さい。

兵庫県の三田市で鍼灸院をお探しの方は、当院をご利用下さい。マニュアルにある施術ではなく、一人一人に合わせたオリジナルの施術をおこないます。鍼とお灸を使って、肩こりや腰痛などに適切な対処をおこないます。肩こりや腰痛のほか、坐骨神経痛や五十肩、不妊治療に関するお悩みもご相談下さい。