院長紹介・挨拶
2019年05月22日、掲載
丹波篠山市で育ち、高校時代をこの三田市で過ごしました。
大学、会社員の頃は大阪で過ごしました。
鍼灸学校在籍時から開業の場所は三田市でやりたいと思っていました。
思い出がたくさんあり、また友人も多い三田市に帰ってまいりました。
そして平成17年(2005年)開院しました。
ついこの前のように感じますが随分時は流れました。
当院は反応点治療という方法で鍼灸の施術をおこないます。
痛みのお悩みはもちろん、それ以外の辛さや症状にも力を入れています。
また当院では自己ケアも含めて健康管理をおこなうことを大切にしています。
いわゆる未病という病気の一歩手前の状態からでもできることがあると考えています。
多くの方に元気で溌溂とした人生を送っていただきたいと願っております。
院長 岸本直樹
経歴
昭和44年生まれ
丹波篠山市出身
三田学園高校
関西大学
株式会社三星堂
神戸東洋医療学院鍼灸科
同職員
岸本鍼灸治療院開院(2005年)
一般社団法人反応点治療研究会理事に就任(2018年)
同研究会代表理事に就任(2022年)
研究発表等
「平衡機能検査と内耳点刺激の関連」
「平衡感覚とパーキンソン病の関連」
「平衡感覚の調整と平均台演技との関連」
「パーキンソン病のケア」
「平衡失調がパーキンソンの発症に関与する」
所属
一般社団法人反応点治療研究会
公益社団法人全日本鍼灸学会