生理痛
2019年05月20日、掲載
原因はやはり子宮内膜の状態であると考えられます。
慢性の炎症があるのかもしれません。
当院の鍼灸治療では子宮の反応点、卵巣等の反応点に着目します。
上の反応点が確認されることが多くあります。
コンディションを向上させるには継続的に刺激をすることも考えましょう。
通院もそうですが定期的なセルフケアもおすすめしています。
当院での鍼灸治療
・子宮の反応点への鍼灸刺激
・その他に見られる反応点も一緒に刺激
・セルフケアではお灸、ローラー鍼をおすすめします
薬に頼らず生活していけるようにしていきたいものです。
症状が落ち着くまでしっかり取り組みたいものですね。
生理不順
こちらも生理痛と同様子宮のコンディションアップを目指します。
内膜の慢性的な炎症があるのかもしれません。
その他精神状態や他の部分の調子が影響している可能性もあります。
また極端な食事制限で生理が止まったり周期が狂ったりすることも知られています。
当院での鍼灸治療
・子宮と卵巣の反応点への鍼灸刺激
・その他に見られる反応点も一緒に刺激
内耳や肝臓反応点も確認します
・セルフケアではお灸、ローラー鍼をおすすめします
私からの提案
・不要なダイエット、行き過ぎたダイエットはやめましょう
・必要ではない方の極端な食事制限には反対です
・根気よくセルフケアすることはとても大切です