三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市等から来院頂いています。

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Blog

糖尿病患者に希望 

先日ネット記事で「iPS細胞から作る膵島細胞を移植」という内容が出ていました。

京都大学病院でⅠ型糖尿病患者さんに対しての治験が来年始まるようです。

高度な医療になるようなのでこれからが大変でしょうが是非成功してほしいと思っています。

上手くいけばインシュリン注射が不要になるという素晴らしいものです。

Ⅰ型糖尿病に対するものですが、将来的にはⅡ型糖尿病にも適応される可能性もあります。

Ⅰ型、Ⅱ型も合わせると相当な数の患者がいる糖尿病です。

患者にとって明るい希望になりそうです。

関係者の皆様、成功を祈ります。

2024.9.11

反応点治療研究会講習会のお知らせ

反応点治療研究会の講習会のお知らせです。

対象は鍼灸を学んでいる学生の方と、すでにはり師、きゅう師の有資格者です。

現在は今年の第5回目の募集中です。

以下にご案内を掲載しております。

鍼灸講習会 定期開催による「 学ぶ→ 実践→ さらに学ぶ 」のサイクルで知識・技術習得!
 
関西実技講習会
痛みはどのように出現するのか? 自律神経とは? 内臓疾患に対する鍼灸治療はどのように行えばよいのか?
鍼をすると体にどのような反射が起こるのか?など、毎回テーマを変えながら、2か月に1回、講習会を開催しています。「鍼灸治療を解剖学的・生理学的に紐解いていく」そんな講習会です。午前は講義・午後は実技の2本立てで、実技は習得レベルに合わせて指導するので、初めての方や学生さんも安心してご参加いただけます。(第4回からのご参加も受け付けております)
 
 
【2024年度 日程と各テーマ】

第5回  9月08日(日) 平衡感覚・聴覚障害と反応点治療(耳鼻科系)
第6回 11月10日(日)  風邪症候群と反応点治療(呼吸器系)
 
<午前の部> 10:00~11:30 反応点治療の概論・各テーマ別の「講義」
<午後の部> 13:00~16:00 反応点治療の「実技」
 
【会場】 午前:灘区文化センター(神戸市立六甲道勤労市民センター:JR六甲道駅南接)会議室
                      神戸市灘区深田町4丁目1番39号(メイン六甲Aビル4・5階)
             午後:ミントはり灸院 (JR六甲道駅より徒歩3分・神戸市灘区森後町3丁目1-5-201号)         
 
【対象者】 鍼灸師・鍼灸学校の学生
 
【参加費】 鍼灸師 7,000円 / 学生 5,000円 (午前+午後 1回分の金額です。当日会場にてお支払い下さい)
 
【持ち物】 鍼灸道具(普段使っているもの)・スリッパ・筆記用具。
     服装は自由、ラフな格好で結構です。

【お申し込み】 以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
        https://forms.gle/ad6NLHc9sW7S243z7
        反応点治療研究会のホームページからもお申込みいただけます。


午前の講義のみ オンライン受講も可能です
申込者は、1か月限定でアーカイブ視聴も可能です。当日参加が無理な方も、録画を後でご覧頂けます。
反応点治療を知りたい方、会場での参加が難しい方、日時の都合が合わない方、下記サイトURLよりお申し込みください。

【オンライン講習費】 鍼灸師2,000円 / 学生1,000円  
【お申し込み先】 https://hannouten.peatix.com/

2024.9.1

骨が痛むのか?・・・私の独り言 

患者さんと話していますと「この骨の所が痛い」というお話がよく出ます。
「ここですよ!」と指をさして教えて下さいます。
もちろん、痛い場所はその部分だと思いますので状況を把握する材料にさせてもらいます。

ただ、ここで考えるのです。
その場所は骨ですか?

間違いなく骨のある場所なのです。
しかし、その骨にくっついているものの存在ははほったらかしです。
また憎たらしいことを言ってますが・・・

私は骨そのものではなく、骨にくっついている腱が痛いのではないかと思うのです。
腱とは筋肉の端が強い組織になって骨にくっつく部分のことです。
アキレス腱を想像すると腱のイメージが分かりやすいと思います。

筋肉は一部が緊張しすぎると痛みが起こります。
その時、緊張した筋肉がくっついている腱の部分にはテンションがかかります。
緊張で引っ張られますからね。

そうすると筋肉も、腱も痛く感じる可能性があります。
パンパンに腫れると、皮膚やその周囲も痛むかもしれません。

具体例としては、ふくらはぎが張るとアキレス腱、踵(かかと)が痛むのがこの形ですね。

しかし、こう考えると骨が痛む理由が見当たらないのです。
もちろん、骨にもテンションがかかります。
だったら痛くなるでしょ!と聞こえてきそうなのですが。

確かに骨膜にも痛みの神経は分布しています。
しかしそんなに多くはないのです。
だから基本的に私は骨が痛みを起こしているとは思いません。

骨の痛みではないかと言われる症状でも鍼で症状が改善することはよくあります。
しかし鍼灸師の使う鍼で骨の状態は変えられません。

骨に対して意識的に鍼を当てることはありません。
しかし鍼を操作して鍼が骨に当たることがあります。
骨なだけにコツコツとした感じが伝わってきます。
↑オヤジギャグですみません。

しかし骨に当たったから痛いと言われたことは今までなかったですよ。
骨膜にある痛みの神経がさほど多くないからだと私は思います。

まとめますと鍼刺激をし他時には骨以外の何かに作用したと考えられます。

・皮膚
・結合組織・筋膜
・筋肉と腱

骨ばかりに気を取られていると痛みの改善が遅れるかもしれませんね。

私があまり信用していない考え方

・石灰沈着による痛み
・神経圧迫による痛み
・軟骨がすり減り骨がぶつかることによる痛み
・精神的ストレスによる痛み

当ホームページ「膝の痛み」ページの内容も少し被ります。

よろしければそちらもご覧下さい。

https://kishimoto-harikyu.com/hizanoitami/

2024.8.30

ノコギリクワガタかっこいい!

昨日台風対策のために丹波篠山の実家にいました。

家の中にお客さんが来ていました。

そのお客さんとはノコギリクワガタです。

子供の頃、このタイプのノコギリクワガタは捕れるとうれしかったですね。

かっこよくて他のクワガタよりレアだったので人気でした。

ただ近年はミヤマクワガタがレアで人気と聞きました。

私の子供の頃はミヤマクワガタはたくさんいましたのでびっくりです。

二枚目の写真は横からのアングルです。

やはりこの姿はかっこいいですね。

いつまでも我が家にとどまっていても仕方ないので、自然にお帰りいただきました。

2024.8.29

舌をしまい忘れています②

随分前にサチ♀が舌を出したままの記事をアップしました。

まだ1歳にもならない頃の姿です。

下にその記事のリンクを貼っています。

今回ご紹介するのも随分前の写真です。

今は6歳ですのでシニア猫に近づいてきました。

舌のしまい忘れは、めったに無いので撮影しないとiけない!と焦ります。

下の写真は2歳の頃のサチ♀とフク♂です。

この時サチは舌をしばらく動かしていました。

食いしん坊のサチですから夢の中で何かを食べていたのかもしれません。

2024.8.6

お盆期間の営業日について

令和6年(2024年)のお盆周辺の予定です。

休業日が多いのでご希望の方はお早めにご予約下さいね。

お願いいたします。

8/10(土) 通常通り営業

8/11(日) 休業

8/12(月) 17時までの営業 午後分の受付は終了しました

8/13(火) 休業

8/14(水) 休業

8/15(木) 午前のみ営業  受付を終了しました

8/16(金) 休業

8/17(土) 通常通り営業

2024.8.1

2024.8.10 更新

腰痛の施術例 1

兵庫県三田市より腰痛にてご来院

Sさん 初来院時30歳代 男性

数年前から腰痛がある。
立ち仕事が多くときどきひどくなってしまう。
今回の痛みは3~4日前からひどくなったものだとのこと。

泌尿器生殖器系の反応点を確認した。
膀胱のポイントに反応点を確認したが、この部分が腰痛に関連していると判断した。
お灸をおこない、その後追加で置鍼(刺した鍼をしばらくそのまま置いておくこと)をおこなった。

次にお尻の筋肉や腰の筋肉の反応点を確認。
反応点が現れた筋肉に刺激をおこなった。
最初は痛みが強かったので仕事終わり等も来院いただいて2日おきに施術。

2回目が終わって随分改善したとのことだった。
3回目に少し残るがほぼ痛みが改善した。

その後は健康管理も含めて継続して来院されている。
ひどい腰痛は出なくなっており管理できている様子だ。
その他太ももや肩こり等も施術している。
また心臓や眼等にも反応点が認められるため、都度施術をおこなっている。

(感想)
この方は定期的に来院してメンテナンスをしておられます。
定期的に鍼灸施術を受けるのが理想的です。
それが難しい場合でも可能な範囲で体を労わっていきたいものですね。

(参考)

当ホームページ内 腰痛のページ

https://kishimoto-harikyu.com/youtuu/

2024.7.29

使用法が違っています5

恒例の?このシリーズです。

だいぶ久しぶりですけどね。

フクの間違いの方が多い中、サチもなかなかやってくれます。

おさらいとして以前のフク♂の間違いです。

絶妙なバランスです

これに対してサチ♀も頑張りました。

いや頑張った訳ではなく、間違いました。

狩ってきた魚(の形のぬいぐるみ)を持って入って外を伺います。

「フク、私のだから横取りすんなよ!!」

そんな顔かな (=^・^=)

毎回同じようなこと言ってますが、どんな使い方でも機嫌よく過ごしてくれたらそれで良し!

余談ですがスリッパの左右が別々の場所に離れていることがたまにあります。

左は箪笥の部屋、右は寝室のような感じです。

おそらくスリッパ事件の犯人は、毎回サチだと思われます。

スリッパの使用法も間違っています。

2024.7.23

反応点治療研究会講習会のお知らせ

反応点治療研究会の講習会のお知らせです。

対象は鍼灸を学んでいる学生の方と、すでにはり師、きゅう師の有資格者です。

現在は今年の第4回目の募集中です。

以下にご案内を掲載しております。

鍼灸講習会 定期開催による「 学ぶ→ 実践→ さらに学ぶ 」のサイクルで知識・技術習得!
 
関西実技講習会
痛みはどのように出現するのか? 自律神経とは? 内臓疾患に対する鍼灸治療はどのように行えばよいのか?
鍼をすると体にどのような反射が起こるのか?など、毎回テーマを変えながら、2か月に1回、講習会を開催しています。「鍼灸治療を解剖学的・生理学的に紐解いていく」そんな講習会です。午前は講義・午後は実技の2本立てで、実技は習得レベルに合わせて指導するので、初めての方や学生さんも安心してご参加いただけます。(第4回からのご参加も受け付けております)
 
 
【2024年度 日程と各テーマ】

第4回  7月21日(日) 心不全と反応点治療(循環器系)

第5回  9月08日(日) 平衡感覚・聴覚障害と反応点治療(耳鼻科系)
第6回 11月10日(日)  風邪症候群と反応点治療(呼吸器系)
 
<午前の部> 10:00~11:30 反応点治療の概論・各テーマ別の「講義」
<午後の部> 13:00~16:00 反応点治療の「実技」
 
【会場】 午前:灘区文化センター(神戸市立六甲道勤労市民センター:JR六甲道駅南接)会議室
                      神戸市灘区深田町4丁目1番39号(メイン六甲Aビル4・5階)
             午後:ミントはり灸院 (JR六甲道駅より徒歩3分・神戸市灘区森後町3丁目1-5-201号)         
 
【対象者】 鍼灸師・鍼灸学校の学生
 
【参加費】 鍼灸師 7,000円 / 学生 5,000円 (午前+午後 1回分の金額です。当日会場にてお支払い下さい)
 
【持ち物】 鍼灸道具(普段使っているもの)・スリッパ・筆記用具。
     服装は自由、ラフな格好で結構です。

【お申し込み】 以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
        https://forms.gle/ad6NLHc9sW7S243z7
        反応点治療研究会のホームページからもお申込みいただけます。


午前の講義のみ オンライン受講も可能です
申込者は、1か月限定でアーカイブ視聴も可能です。当日参加が無理な方も、録画を後でご覧頂けます。
反応点治療を知りたい方、会場での参加が難しい方、日時の都合が合わない方、下記サイトURLよりお申し込みください。

【オンライン講習費】 鍼灸師2,000円 / 学生1,000円  
【お申し込み先】 https://hannouten.peatix.com/

2024.7.11

かわいがって!

今回はフク♂の回です。

フクはこのポーズをよくします。

サチ♀は、たまにしかこんな感じになりません。

「こんな格好したらかわいい?」

「かわいがって!」

そんな感じでしょうね。

放っておけず罠にはまる私です。

よしよしと言いながら撫でにいきます。

次は何ということのない写真

何か物音がして、そっちに気が行っている顔です。

こういうかわいさを狙っていない顔もかわいく感じます。

結局どんな感じでもかわいがっております(^.^)

2024.7.9

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