気管支喘息
2019年05月20日、掲載
気道の炎症があり、空気の通り道が狭くなります。
そのような過敏な状態になっていることで、発作のように反応してしまいます。
アレルギーの原因が分からない場合もあるようです。
例えばこのようなことはありませんか?
・咳、痰が出る
・呼吸の時に音が出る
・息苦しさがある
・夜に発作が出る
当院の鍼灸治療
当院の鍼灸治療では免疫系の働きで重要と考える内臓の反応点に着目します。
また気管支の反応点を刺激して状態の向上を図ります。
家でできる自己ケアもおすすめしています。
特にローラー鍼でのお手当が役立ちます。
注意していただきたいこと
・症状が安定している時でも医師の診察を受けておきましょう
・発作時の薬は携帯しておくことが必須です
・セルフケアをおこなうことをおすすめします