Ｑ＆Ａ

2019年05月25日、掲載

よくあるご質問をＱ＆Ａ方式で書いております。

Ａ．正直に言いますと全く感じないかと言うとそうではありません。チクッとする場合もあります。しかし注射針や縫い針をイメージしないで下さい。太さや形状が全く違います。ほとんど気にならないと思っていただいていいと思います。恐がっていた方でも「なんだこんなもんか」という方がほとんどです。

Ａ．当院では、米粒よりも小さな艾を八分位でつまんで消します。または台のついたタイプのお灸（せんねんきゅう）を使用します。ご安心下さいませ。やけどする程のお灸ではなくても体は反応します。

Ａ．患部が出やすい服装をお持ち下さい。上は女性の方はキャミソールなどが最適です。下は短パンなどがあると良いでしょう。荷物になって大変だという方には当院でもご用意しておりますのでお使いいただいても結構です。

Ａ．特に問題はありません。ただ血液の循環が良くなってのぼせやすくなる方もいらっしゃいます。鍼灸の施術直後は避けていただくと安心です。

Ａ．当院では健康保険は取り扱っていません。ただ鍼灸には疾患に制限はありますが健康保険が適応されます。では当院でなぜ取り扱っていないかと言いますと、当院では全身をしっかりと時間をかけて治療するためです。現在の健康保険システムの中では当院の施術をおこなうのは難しいのです。

Ａ．それぞれの方の事情に合わせて相談の上決定します。症状によって違うのですが、定期的に通院する方が安心ですね。初期の段階ではあまり日にちを空けずに通院いただくことが多いです。症状の変化に合わせて理想的な施術回数、ペースを計画していきましょう。

Ａ．ムチウチ等に鍼灸は効果的だと思います。長期にわたり改善しない方が当院にも来られることもあります。鍼灸を希望される場合は保険会社の担当の方に「鍼灸を受けたい」と相談してからお越しになる方がいいと思います。保険会社によっては鍼灸は認めないと言われることがあるようです。

Ａ．是非ご予約の上お越しいただきたく思います。予約制というと面倒と感じられるかもしれません。でも予約制にしている理由は、患者さんの貴重な時間を無駄にしないためなのです。「行っても診てくれなかった」ということを避けるためです。

Ａ．妊娠中でも問題なく鍼灸の施術ができます。薬のような成分が体内に入る訳ではないので安心して治療を受けて下さい。つわり、安産の鍼灸施術もおこないます。また妊婦の方も肩こり、腰痛等でも来院されています。

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