耳管開放症と耳管狭窄症について考えてみよう
2026年08月24日、掲載
耳管開放症、耳管狭窄症という言葉を聞いたことがありますか?
名前からして少し難しい感じがします。
これらがなかなか辛い症状なのです。
不快な感じと言った方がいいのかもしれません。
まず耳管についてなのですが、これは中耳にある管です。
中耳と鼻の奥の部分をつないでいます。
そしてこの耳管の役割なのですが下の3つが主な仕事です。
・気圧の調整
・水分の調整
・微生物をブロック
耳管がうまく開かない場合には文字通り耳管狭窄症の状態になります。
この時耳が詰まった感じになります。
また開いたままの状態の場合には耳管開放症の状態になります。
この場合は声が響く感じがしたり、息の音が響いたりします。
細菌やウィルス等の感染症がきっかけになると思われます。
不快な状態が長く続くと大変です。
まずは耳鼻咽喉科の先生に診察を受けて欲しいと思います。
しかし簡単には良くならない場合もあります。
そんな時に中耳や内耳、鼻、咽喉への鍼灸刺激が役立ちますよ。
もうひとつ耳の症状をご紹介します。
滲出性中耳炎という症状があります。
耳管の機能障害によって、中耳(鼓膜の奥)に水(浸出液)が溜まってしまう症状です。
これも症状は不快です。
こちらの症状の場合も中耳の反応点への鍼刺激が重要です。
ここからは余談ですが、子供の頃私は何度もこの症状に悩まされました。
しかし、少し遠かったのですがいい先生がいらっしゃいました。
症状が出る度にその耳鼻科に通いました。
通院は2回位で本当に良くなった記憶があります。
素晴らしい先生でした。
ご参考に 当院ホームページ内 耳閉感・耳の詰まり感のページです
2026.8.24









