齢のせいだからしかたない のか?
2026年11月07日、掲載
聞いたことがありませんか?
「齢のせいだからね」肩こりと同じ僧帽筋が強くこっている場合もあります。
「長年使ってきたからしょうがないね」
確かに年齢を重ねると何かと症状が出てきます。
以前は数日様子を見ていると良くなったのに・・・
そんな思いをしている方も多いはずです。
やはり、年齢には勝てないのか。
健康不安を感じているがあきらめたくない。
なんとか抗うことはできないのか。
何かできることはないのだろうか。
「齢のせい」という漠然とした言葉に落胆しているしかないのでしょうか。
私が行う反応点での鍼灸施術では反応点を基に体のメンテナンスをしていきます。
皮膚に現れた反応点は身体からのメッセージです。
自覚がなくても内臓や筋肉の不調は皮膚の表面に現れています。
つまりどこに問題が出ているのか、今何が必要かのヒントを示してくれています。
胃が良くない時は胃の反応点が現れます。
それを確認した上で胃の反応点に鍼灸刺激を加えます。
何をしようかと迷うのではなく、胃に反応点が現れているからここに刺激をおこなうと考えるのです。
昔の書物に「胃が悪い時は中脘(ちゅうかん)というツボが良い」と書いてあるからここに鍼灸刺激を行うという機械的な発想ではないのです。
漠然と年齢を理由に落ち込んだり、何となく良さそうなサプリを飲んでみたりすることで誤魔化すのはもったいないです。
人それぞれ共通の弱点もあるでしょう。
しかし良くない場所は人によって違うのです。
そういう意味で反応点は使い勝手の良い鍼灸施術法だと言えるでしょう。
ご自身の体からのメッセージを活かしていくことがとても重要な考え方です。
(注意点)
私はサプリメント、健康食品の摂取そのものを否定しません。
ライフスタイル、食生活から必要と思われるものは摂取するのもいいと思います。
ただ不安から何でもかんでも「身体にいいから」と言ってやみくもに摂取するのは良くないと思っています。
2026.11.7









