腰痛の施術例 1
2024年07月29日、掲載
兵庫県三田市より腰痛にてご来院
Sさん 初来院時30歳代 男性
数年前から腰痛がある。
立ち仕事が多くときどきひどくなってしまう。
今回の痛みは3~4日前からひどくなったものだとのこと。
泌尿器生殖器系の反応点を確認した。
膀胱のポイントに反応点を確認したが、この部分が腰痛に関連していると判断した。
お灸をおこない、その後追加で置鍼(刺した鍼をしばらくそのまま置いておくこと)をおこなった。
次にお尻の筋肉や腰の筋肉の反応点を確認。
反応点が現れた筋肉に刺激をおこなった。
最初は痛みが強かったので仕事終わり等も来院いただいて2日おきに施術。
2回目が終わって随分改善したとのことだった。
3回目に少し残るがほぼ痛みが改善した。
その後は健康管理も含めて継続して来院されている。
ひどい腰痛は出なくなっており管理できている様子だ。
その他太ももや肩こり等も施術している。
また心臓や眼等にも反応点が認められるため、都度施術をおこなっている。
(感想)
この方は定期的に来院してメンテナンスをしておられます。
定期的に鍼灸施術を受けるのが理想的です。
それが難しい場合でも可能な範囲で体を労わっていきたいものですね。
(参考)
当ホームページ内 腰痛のページ
https://kishimoto-harikyu.com/youtuu/
2024.7.29