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めまいの特集をテレビ番組でしていました

2026年09月09日、掲載

あまりテレビを視なくなって久しいこの頃です。
そんな中、日曜日にふと電源を入れるとめまいのことを取り上げていました。
めまいにお困りの患者さんや専門にしている医師が出演していました。

番組の中身で私が注目したのは突発性難聴の後めまいに苦しんでいる例です。
不快な感じ原因が分からず困っている時にこの医師に巡り合ったそうです。
まっすぐ歩けずふらつくそうです。
考えるポイントは以下の3点です。

① 平衡感が悪くなるとふらつく(めまいも)
② まっすぐ歩けない等運動障害がおきる
③ 聴覚と平衡感覚は同時に障害が起きることがある

まず①ですが、三半規管は平衡感覚を感じ取る場所です。
ここが悪くなると自分の頭の位置、向きを上手く感じ取ることができません。
そうするとめまいやふらつきを感じることにつながります。

次に②です。
平衡間隔は体の運動のための重要な情報です。
視覚や筋肉の情報から運動を組み立てます。
ところがこの平衡感覚が正確に感じ取れないことで運動にも影響が出ます。
番組の例のようにまっすぐ歩けなくなる場合が出てきます。
これは当院に来られた方からも結構聞くことがあります。

そして③です。
聴覚と平衡感覚は内耳で感じ取ります。
蝸牛(かぎゅう)というまさにカタツムリのような場所で音を聴く仕事をしています。
そして平衡感覚は三半規管でしたね。
これらは内耳にあり、場所は隣り同士です。
風邪を引いた時などに同時に不具合が起きても不思議ではありません。

番組でも触れていましたが内耳の炎症がポイントだと思います。
炎症は様々な不具合を起こすことにつながります。
前庭神経炎と言う言葉も出てきていました。

ただし、神経の炎症が本当にあるのか、また炎症が神経そのものにどれくらい悪さをするのかは私には分かりません。
それでも、内耳の炎症が不具合を起こすことは間違いなさそうです。
そして低気圧が影響してめまいにつながることにも触れられていました。

ただ「自律神経に悪影響を及ぼし・・・」
または「こどもは自律神経が成熟しておらず・・・」
というようななんとも言えない表現も使われていましたが。

自律神経に悪影響ってどういうことだろう、自律神経が成熟するとは何を指すのだろうという疑問は残ります。

今回のような番組は頻繁に企画されているのかは分かりません。
しかし多くの方が悩まされるめまいについての情報発信はいいことだと思います。
めまいなどの平衡感覚の問題も良くなる可能性があるということが理解されることはいいことです。

当院ではまめまいの反応点(ツボ・施術ポイント)を徹底的に刺激することを推奨しております。

ご参考に 当院ホームページ内 めまいと突発性難聴のページです

めまい

突発性難聴

2026.9.9

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