バターナッツかぼちゃをご存知ですか?
私は昨年まで知りませんでした。
下の写真は本日ゲットしたバターナッツかぼちゃです。
当院の隣は Bistorot Rocamadour (ロカマドゥール)というフランス料理のお店です。
ロカマドゥールのシェフはご自分でも野菜を作っておられます。
無農薬での栽培なので作業も大変だと思います。
お忙しいのに、すごいなと思っています。
今日は火曜日で、ロカマドゥールは定休日です。
本日収穫の、とれたてをおすそ分けしてもらいました。
貴重な食材をありがとうございました。
Bistorot Rocamadour (ロカマドゥール)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~rocamadour/
おすすめのお店です。
気軽に入れるフレンチのお店です。
腕前も間違いありませんよ!
2021.9.7
バターナッツかぼちゃを確認する
昨年の1月に作成した手作りキャットタワー。
ディアウォールというDIYグッズで一日でできたものです。
今でもお気に入りの1つとして使ってくれています。
三段あるのですが、日向ぼっこは下の二段でしていることが多いです。
一番上は仮眠用でしょうか。
安心して寝ています。
二人とも交代で使っている感じです。
別のところでは場所の取り合いで時々もめています。
ただ、この一番上の段は争いには発展していないようです。
2021.9.4
一番上の段は安心できるを確認する
皮膚の構造
今回は皮膚に美顔鍼に関係する皮膚についてのお話をしようと思います。
構造については簡単に書いています。
美の意識が強い皆さんですから詳しい方も多いかもしれませんね。
表面からこんな順番で重なっています
・角層・表皮
・真皮
・皮下組織(主に皮下脂肪)
・表情筋等の筋肉(これは皮膚ではありませんが)
角層・表皮は皮膚の一番上の部分です。
その下に真皮と呼ばれる部分があります。
非常に強い結合組織の層で血管や神経が多く場所です。
真皮は非常に強い性質があるので、カバンなどに動物の真皮が利用されます。
その次は皮下組織があります。
真皮の下にあり、柔らかい組織で皮膚を深い部分と結合させています。
これがあるので、皮膚が下にある骨や筋肉から離れて余裕をつくって動けるのです。
その下は、顔の場合は表情筋と言われる数種類の筋肉があります。
どこに注目すべきか
やはり一番上の角層・表皮に注目すべきだと思うかもしれません。
もちろん大切ですので、空気の乾燥する季節は保湿に気を付けたいものです。
最近の研究で最も上にある角層が非常に大切な働きをしていることが
分かってきています。
しかしもっと注目すべき場所は皮下組織と顔の筋肉です。
皮下組織の状態は顔の張り、お肌の元気さに大きな影響を与えています。
ここの環境が悪いと張りのない状態になり、皺(しわ)の元になると私は考えています。
鍼をすると、まずこの皮下組織の状態を変化させます。
自律神経系の働きを活発にさせ刺激になりこの部分が元気になります。
これが一つ目の大切な柱です
もう一つは顔の筋肉ですね。
表情筋は表情を表す数種の筋肉です。
これらの緊張や炎症等の不具合が皮膚を変に突っ張らせたり、引っ張ったりすることがあります。
また、もう少し深い場所にある咀嚼筋(そしゃくきん)にも注意が必要です。
咀嚼筋とは物を噛む時に働くいくつかの筋肉の総称です。
肩の筋肉が凝るように、顔の筋肉も凝りができたり緊張したりします。
鍼によって、反射という神経の働きが起こり、筋肉の緊張を緩和させます。
表情筋や咀嚼筋が良い状態であることによって、
きちんと働くことが顔の美容にとって大切なことの二つ目の柱です。
2021.8.29
美顔鍼と皮膚の話を確認する
真冬は炬燵の中で寝ることが多いです。
夏場もそんなに一緒に寝ません。
春や秋のちょっと涼しい(寒い)時にくっついて寝ます。
私は寝相があまり良くないので最近は来てくれません。
夏場の今はタオルケットで寝ています。
今回はサチが使用中のようです。
もちろん私たちが遠慮しながら寝ないといけません!
2021.8.27
夏はタオルケットが一番を確認する
咽喉のことを考えてみる
当院にも多くの方が見える肩こり。
「その症状は咽喉(のど)から来ていますよ」
と伝えると時々疑いの眼差しで見られます。
肩と咽喉って言われても実感がわかないのでしょうね。
でも風邪を引く時に肩こりを感じた方も多いのではないでしょうか。
実はとても関係が深いのです。
咽喉から来るとはどういうことかと言いますと、咽喉の粘膜の炎症が影響しているということです。
粘膜の炎症が結果として、首や肩の筋肉を緊張させてしまうのです。
そしてこの筋肉の緊張が、皮膚や筋膜のつっぱりを起こします。
このつっぱりが肩こりの不快感に影響しています。
筋膜リリース
最近は「筋膜リリース」等筋膜に注目することが増えてきたように思います。
これは肩こりのメカニズムを追究する上でとても重要な視点です。
ただ筋膜は自分では動かないので、筋膜を引っ張る筋肉が真犯人だと私は考えます。
筋膜だけに注目するのは間違いですね。
指先で触れると咽喉に反応点が確認できます。
おさらいですが反応点は、炎症や痛み等の良くないところを皮膚に表す注意信号でしたね。
咽喉の炎症に対応させるのと、緊張した首肩の筋肉の反応点に施術をおこうという両面でのアプローチが反応点治療の特徴です。
首肩の筋肉と胸の筋肉も確認が必要です。
粘膜は常に微生物との戦いにさらされています。
カビや細菌、等微生物が粘膜にくっつくのを防ぎたいものです。
そのためには潤いが大切です。
咽喉への注意もお忘れなく!
2021.8.17
肩こりと咽喉(のど)を確認する
紫外線って何だったかな
紫外線が強い季節です。
まさに夏の日差しです。
「今さら聞かなくても、知っているよ」
と思う方も多いかもしれませんが、紫外線についてちょっとお話です。
光の中で見えるものを可視光線と言います。
赤、橙、黄、緑、青、紫 と波長の長さの順番になっています。
そう、虹の色ですね。
赤より波長の長いものが赤外線、紫よりも短いものが紫外線ですね。
私の子供の頃は日焼けは元気な子供の証拠!
どんどん日焼けしましょう!
こんな感じでした。
しかし今では日焼けし過ぎることは良くないことがわかっています。
この紫外線ですが、やはり気を付けたいものです。
特に急に日焼けして火傷のようになることは避けましょう。
皮膚へのダメージが大きいですからね。
屋外で長時間日を浴びる時は対策を取りましょう。
2021.8.11
日焼けにご注意を!を確認する