三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市等から来院頂いています。

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鍼灸

坐骨神経痛について 

坐骨神経痛って言葉をよく聞きます。

この名前から坐骨神経の病気だと感じる方も多いのではないかと思います。

しかし私は坐骨神経の問題ではなくて筋肉等の問題だと考えています。

坐骨神経の流れに沿って痛みが出ているので坐骨神経痛という病名がついているのだと思います。

しかし神経そのものが痛いという表現をする方もいますが、私にはちょっと意味が分からないです・・・

神経とは、神経の先にある受容器(アンテナ)が痛い状態(筋緊張や炎症等)を感じ取って脳や脊髄に信号を届ける装置そのものです。

受容器(アンテナ)が何を捉えたか、つまり受容器の場所がどんな状態なのかに注目しないといけません。

神経そのものが傷んでいたらそもそも信号のやり取りができません。

これはマヒと言われている状態ですね。

ここを整理しないで考えるとややこしいことになります。

坐骨神経痛の通り道にある複数の筋肉の緊張を改善することが一つ。

そのことによって痛みやしびれを改善させることが一つ。

この2点が大切なポイントです。

最近、坐骨神経痛のページを加筆して更新しました。

よろしければご覧下さい。

https://kishimoto-harikyu.com/zakotusinkeitu/

2024.6.6

めまい・立ちくらみはじっくり取り組みたい 

当院に新規で来られる方も結構いらっしゃるめまい、立ちくらみ。

鍼灸でめまいが改善するのかな?と思うかもしれません。

一般的にはむずびつかない組み合わせでしょう。

しかし、これがなかなかお役に立つのです。

私のおこなう施術方法は「反応点治療」という方法なのですが、

このグループのメンバーは、このめまいや立ちくらみにも皆力を入れているように思います。

めまいに鍼灸というのが一般に知られていないのは、私たちの発信が足りていないのかもしれませんね。

めまいの場合は内耳の皮膚反応を確認しながら施術します。

もちろん、その他の鼻やのど、そして他の内臓反応点も施術します。

皮膚反応の変化を確認しながら鍼灸施術をおこないます。

これらのめまいや立ちくらみの内耳に関する症状には根気も必要です。

魔法のようにすぐに良くなる訳ではありません。

しかし、じっくりと取り組むといい結果が望めるのです。

内耳のコンディション向上にしっかり取り組んでいきましょう!

当院での施術方法についてもう少しだけご紹介しておきます。

私のおこなう施術方法は「反応点治療」だとお話ししました。

この「反応点治療」を行う者が「反応点治療研究会」という組織でまとまっています。

研究、勉強会、研修合宿等もおこなう結構真面目な集団です。

めまい・立ちくらみその他ふらつきや浮遊感等も一生懸命に取り組んでいます。

2024.5.29

美容針 当院では美顔鍼

最初に以下の点を確認しておきます。

当院でおこなう美顔鍼(美容鍼灸)はお顔の張りなどを目的にした美顔鍼です。

痩身やダイエットを目的にした内容の美容はおこないません。

美容鍼灸が注目される機会が増えてきました。

私が鍼灸師になった頃はまだここまで浸透してなかったように思います。

美容の意識が高まることはとてもいいことです。

別に誰かと比べて若々しいとかなんとかで競争しなくてもいいのです。

ご自身の身だしなみのようなものでしょう。

それでも、美しくありたいと思う気持ちは大切です。

健康や精神的な充実にもつながる気がします。

当院では美顔鍼と呼んでいますが一般的には美容針、美容鍼という方が多いかもしれません。

施術をおこなう上で当院では単なる美容のためだけでは終わらせません。

なんか偉そうな言い方ですね。

すみません。

どういうことかと申しますと、健康管理もできる範囲でおこなうということです。

美容と健康は別の物ではありません。

顔への鍼はもちろんおこないますが、加えて内臓反応点も一緒に施術します。

美のためにもお手当しておきたい内臓反応点もあります。

また健康管理の意味でも内臓反応点への施術は有意義です。

当院のホームページを初めてご覧になる方のために少しだけ解説です。

反応点とは、内臓や筋肉などの痛み不調が体表面に現れた皮膚領域のことです。

つまり体の内面の不調が皮膚に現れたツボ反応といった感じのものです。

すっきりとした顔になった。

リフトアップした気がする。

体もすっきりしたわ。

こんな感じが理想ですね。

2024.4.16

残尿感があってトイレが近い 

トイレに行ったところなのにまだ残っている感覚がある。

このような残尿感に悩む方は多いように感じます。

夜寝てからよく目が覚める。

おしっこに行きたくてたまらない。

でもトイレに行くと思ったほどは出ない。

このような場合は夜間頻尿と言うのでしょう。

夜だけではなく昼間の場合に頻尿が起こる場合もありますね。

おしっこがあまり溜まっていないのにおしっこがあるように感じる

これは膀胱の粘膜に問題があるのではないかと考えます。

つまり、粘膜の炎症が予想できます。

粘膜が過敏になっていることが問題ですね。

年齢とともに慢性的に粘膜の炎症が起きることが多くなると思います。

歳だから仕方がないと諦めず、コンディショニングをしてみませんか?

下は簡易な膀胱のイラストです。

内側の粘膜が腫れていると敏感になります。

ねん挫で腫れている足首、できものが腫れている時等は少しの刺激でも痛く感じますね。

粘膜の炎症を改善させることが重要です。

いい状態を保てば症状は軽くなると思います。

私はこのような症状にはお灸を結構使います。

また自己ケアとしてもせんねん灸などのお灸を推奨しています。

2024.3.20

肩こりはもうコリゴリ

肩こりの「きっかけ」と「原因」は違います!

できれば原因から改善して、肩こりになりにくい身体づくりをしたいものです。

原因がそのままでは同じことの繰り返しになってしまいます。

では何が原因なのでしょう。

これは私の意見ですので鍼灸師皆が同じ考え方ではありません。

予めお伝えしておきますね。

肩こりの原因は意外に思うことが原因になっています。

例えば、咽や気管の炎症です。

これらに炎症がおこると神経活動を通じて首や肩・背中の筋肉を緊張させてしまいます。

コリや痛い箇所だけを緩めるだけではなく、何が原因になっているかを考えることが大切です。

次にきっかけは何なのかも考えてみます。

原因になるものがある時、それ(肩こり)を引き起こすものもあるはずです。

私はそれがパソコンの仕事や、細かい作業、長時間の運転だと考えています。

きっかけとは言うものの、それだけでは重い症状にはなりにくいと思います。

原因がある上にそのきっかけになることが重なり症状が重くなるのでしょう。

過去にも書いていると思いますが、「血流が悪くなると・・・」

という血流説の考え方には私は否定的です。

2024.2.28

だるさ について

なんとなくだるい。

しんどいような、そうでないような・・・

このだるい感覚については、まだ多くのことが分かっていません。

今回は私なりに、このだるさについて考えてみたいと思います。

風邪を引いた時、雨の日等にだるい感覚を覚えますね。

病気、寝不足、疲労、精神的なもの・・・何でかなあと感じたこともあるでしょう。

つらさが痛みの場合、「ここが痛い」「この辺が痛い」と場所が特定されます。

しかし、だるさは、多くの場合、痛みよりももっと広い範囲で感じます。

したがって、痛みの神経とは違う神経系も関わっているのだと考えています。

体の広い範囲からの圧迫の感覚、小さな痛みなど複数の感覚を感じた時に脳はそれぞれの感覚を区別できず、「だるさ」として処理しているのではないかと考えています。

おそらくこんな場合にだるさ、重さを感じるのだと思います。

つまり、広い範囲で軽い浮腫みの状態になっている時がだるさを感じる時ではないでしょうか。

こんな時、運動でひと汗流したり、お風呂に入ったりするとスッキリすることがあります。

これは運動や汗をかくことで、皮下の体液(リンパ液)の還流を促し、皮下の圧迫を解消するからだと考えています。

それぞれの場所に対応する内臓の状態等も関係していますから内臓のコンディショニングも必要ですね。

2024.2.20

健康づくりをしよう

また痛くなってきたから治療に行こう。

しばらく我慢して治らなかったら鍼灸に行こう

こんな方感じの方もいらっしゃるはずです。

当院も最初は、痛みや辛さで来られる方も結構おられます。

ここでご提案です。

「もう少し欲を出してみませんか」

・痛みや辛さが出ないようにしておこう

・定期的に身体のメンテナンスをしながら元気に過ごそう

・大事な旅行があるから、いいコンディションにしておこう

・常に元気でいたい

こんな風に考えていきたいものですね。 

もしまだ鍼灸を経験したことない方も、経験者も、はり、きゅうで健康づくりをはじめませんか。

反応点は体からのメッセージ(SOS)だと私は思います。

身体からのSOSに早めに対処していきましょう。

そうすることで健康づくり、健康管理につなげていけると思います。

あなたがいつも、いい顔でいることが一番大切だと思います。

2023.12.19

不妊症に鍼灸

鍼灸で不妊症が良くなるのか?

気になりますね。

回答は

「妊娠しやすい体づくりをお手伝いします」

です。

なんだか微妙な表現ですね。

しかし断定的なことも言えません。

それでも今までの経験の中で役に立っている実感があります。

いろんな情報があると思いますが、是非とも子宝鍼灸もご検討下さい。

大切なのは、環境づくりです。

そして管理していくことです。

手間は少しかかってしまいますがコツコツ継続することが重要です。

魔法のはないのです。

魔法のようなことがあってもそう見えただけでしょう。

先日当院の患者さんからいい報告もありました。

いつもいい報告を受けるのはうれしいものです。

病院の先生、ご自身の努力、周囲のサポート等全ての力の結集です。

今後も多くの方からいい報告が聞けるのを楽しみにしています。

2023.11.29

しびれるって何なのか

今回の話は少し前の「何もしてないのになあ」の続編のような内容です。

本人は何もしていないつもりでも結構筋肉に負荷がかかることがあります。

力を込めて行う作業は要注意です。

これは痛みだけでなく、しびれにも当てはまるのです。

一説によると、しびれは血流障害が原因だとされています。
他にも神経障害によってしびれを起こすとも言われています。
でも本当にそうなのでしょうか。

 
正座の場合、足を崩して血流が確保されてもしばらくしびれを感は続きます。

また、神経障害とはマヒのことを指すと私は考えています。

つまり血流障害や神経障害が原因とする説には納得できない部分があるということです。
実はこのしびれがどのようにして起きているかということは完全には解明されていないのです。
 
私はしびれの場合には筋肉の緊張に着目しています。
この緊張が皮膚や皮下組織に影響を及ぼし、この部分の神経のアンテナを継続的に刺激することが原因と考えています。

つまり、皮膚や筋膜の突っ張りが続くとしびれ感につながるということです。

繰り返しになりますが窓ふきや草むしりに要注意です。

当院ではその他高圧洗浄機を扱った後にしびれ感を訴えた方もいらっしゃいました。

力を込める作業は無理なくおこないましょう!

2023.10.26

何もしてないのになあ

「何もしてないのになぜこんなに痛くなったんでしょうねえ」

こんな言葉をよく聞きます。
ご本人には特に思い当たる事がないようです。

しかし、実は無理な運動等をしなくても身体を傷めることがあるのです。
普段通りのことでも、身体の状態によっては身体を傷めてしまうのです。
例えば、内臓に炎症がある時等ときはその周囲の筋肉は上手く動きにくいのです。

筋肉が緊張するからです。

しかし本人は「なんとなくだるいなあ」と思いながらも普段と同じことをします。
すると、痛みが出るという訳です。

例えば風邪気味の時、呼吸器が弱っている時を考えてみます。

気管支に炎症がある場合をイメージしています。


このような時は肩や腕の筋肉の状態が悪くなっています。

つまり軽いコリができている状態で傷めやすくなっている時です。

このような時には特に窓拭きや、風呂掃除などは要注意です。

あともう一つ、草むしりです。


身体にグッと力を入れて行う作業は意外に大きな力を必要としますから筋肉を傷めやすいのです。

「何もしていないのに」と思う時でも、身体を点検すると理由が見えてくるものです。

前腕、肩回りの筋肉、呼吸器の反応点の点検が必要ですね。

2023.9.25

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