三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市等から来院頂いています。

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鍼は痛い?

鍼は怖い

鍼を怖がる人もいらっしゃいます。

一方では全く平気な人もいらっしゃいます。

 

「鍼は痛そうだ」

「鍼は怖い」

「辛い症状があるから仕方なく鍼を受けに来た」

 

確かに、尖ったものが皮膚に刺さるのですから怖い気持ちも分かります。

しかし経験してみるとほとんどの人が、予想ほどではないと感じられるようです。

 

「今もう刺しているんですか?」

「こんなもんですか?じゃあ大丈夫です」

 

テレビで見た鍼をやっている光景が痛そうに見えた。

また以前注射で痛い、怖い思いをした。

そんな記憶が混ざり合って怖いイメージができたのでしょう。

 

皮膚に刺さる時が一番敏感に感じるのですが、この痛みを緩和するために鍼管(しんかん)という筒に鍼を入れて使うことが一般的です。

お肌に適度な張りを持たせて鍼を打つことで痛みを軽減させているのです。

 

痛みの神経(のアンテナ)が皮膚の表面に多く存在していますが、痛み刺激をキャッチするアンテナが少ないと痛みを感じにくくなるのだと考えられます。

また皮膚を抜けてしまうと、内部は痛みのアンテナが少ないので鈍い痛みとして認識するのでしょう。

確かに「怖いものは怖い」のですが、「痛くなかった」あるいは「たいしたことはない」という経験を重ねるとそのうち怖くなくなるのだと思います。

鍼の太さについて

当院で使用する鍼は直径0.12mm、0.14mm、0.16mmの3種類です。

結構細いものだと思いませんか。

私の知る限り今最も細い鍼は0.10mmのものだと思いますが、さすがに細すぎて私には使いにくかったので使わなくなりました。

 

お気づきかと思いますが0.02mm刻みで太さの種類が分かれています。

たったの0.02mmの差ですが1つ変わると使用感(私自身の感覚)は随分違います。

患者さんは多分鍼の太さの差は感じないと思います。

0.30mmを超える太さのものもあるようですが私は使ったことがありません。

 

鍼の直径と長さも数種類があるので組み合わせはかなりたくさんあるのです。

患者さんの肌質等によって使い分けをしていることもあるでしょう。

あとは、はり師の好みで選んでいると思います。

 

2020.2.15

臨時休業のお知らせ

令和2年2月28日(金)の夜の時間帯を休業いたします。

午後の営業時間は14時~17時です。(16時からの枠が最終)

ご迷惑おかけしますがよろしくお願いいたします。

 

2020.2.14

同じことしたい

こちらはサチ(♀)
こちらはフク(♂)

どちらかが何かするとすぐ真似する。

でもとにかく2人に楽しんでもらえれば結構ですけどね。

(^_^)

 

2020.2.13

「東洋医学ホントノチカラ」を視ました

ここ数年東洋医学、鍼灸に関連する番組を目にすることが多くなったと感じます。

鍼灸のことを多くの方に知ってもらえることはとてもうれしいことです。

以下は先週テレビで取り上げられていた番組について項目だけですがご紹介します。

番組ホームページがあるようですので、詳しくは以下のリンクからご覧下さい。

 

2020.2.5(水)NHK総合19:30~

「東洋医学ホントノチカラ」冬のお悩み一挙解決SP

https://www4.nhk.or.jp/toyoigaku-honto/

簡単にまとめると以下の内容をやっていました。

 

①アイドルグループのメンバーへの鍼灸施術

・ハードなダンス等で身体を傷めている様子でした

・もう1人はふくらはぎを、もう1人は捻挫を帯同している鍼灸師が手当てをおこなっていました

  

②運動選手の筋肉への施術

 

③冷え性

・ソフトボールを使ったお手当

・足のストレッチ、セルフケア

・カイロ(温かくなるカイロ)を使った対処法

 

④頭痛

・慶応大学医学部漢方医学センターの「頭痛に対する鍼灸のスペシャリスト」による治療

 

⑤転倒予防

転倒予防に効果的だとして太極拳を紹介

 

⑥おなかに効く!?驚きの方法

インド伝統、アーユルヴェーダの考え方による舌清掃について

 

⑦スポーツでも注目

・陸上競技 桐生祥秀選手の鍼灸施術

・フィギアスケート 河辺愛菜選手の鍼灸施術

 

⑧イギリスでの「うつ病」治療の紹介

  

鍼灸のメカニズムについての解説については多少違和感のある部分もありましたが、鍼灸を身近に感じてもらえる機会になったのではないかと思います。

  

頭痛のことをやっている時に「ファシア」「筋膜」という言葉が出てきました。

最近では「筋膜リリース」という言葉もよく聞くようになりました。

痛みに、これらの結合組織が関係しているということを話していました。

最近は結構これらが話題になっているようです。

 

「私はそれ随分前から注目してましたけど!」

 

とテレビに突っ込みを入れてしまいました(笑)

 

2020.2.10

2月の日祝営業日について

2月の日曜日・祝日営業のお知らせ

2月11日(火)建国記念の日

2月24日(月)振替休日

 

両日ともに午前中 9:00~12:00 営業します。

できるだけ早目のご予約をいただくうれしく思います。

 

2020.2.3

美容鍼灸のお話

美容鍼灸という言葉を聞いたことがある人も多いのでhないでしょうか。

当院で10数年取り組んでいる「美顔鍼」もいわゆる美容鍼灸の一つでしょう。

ご来院の方のお話として以下のようなものが多いと感じます。

 

・友だちが通っているけどなんとなくこわい

・ほうれいせんが気になり始めた

・張りがなくなってきた

・顔が浮腫んでいる

・何とかなっていたものが何とかならなくなってきた

 

そんなに多くはないですがこんな方も何名かいらっしゃいました。

 

・もうすぐ同窓会があるから

・結婚式が近づいてきたから(ご自分の結婚式)

・結婚式で写真撮影があるから(子供さんの結婚式)

 

 

当院の特徴は以下のこんな感じと言えると思います。

いわゆるツボ(経穴)だからと言って機械的に鍼をしていくのではありません。

当院の美容鍼灸、美顔鍼では反応点を基にしておこないます。

例えば眼の反応点、鼻の反応点、表情筋それぞれの筋肉の反応点、筋膜に着目して施術します。

 

まず指先で反応点を確認しますが反応点を感じた場所がその方にとって必要なポイントです。

そしてそこに鍼を打っていきます。

人によって反応点の現れ方は様々です。

だからこそ画一的な施術ではなく、その方に合った施術が求められるのだと私は考えています。

 

(参考)

よくあるお悩みにシミがあります。

自身のシミに試したこともありますが、シミに関しては鍼灸ですぐに変化が現れることはないと感じています。

皮膚科の先生に相談する方が効率的だと思います。

レーザー等できれいになっている方もよくお見掛けします。

 

2020.1.28

美顔鍼の一例です

2020年 反応点治療研究会 実技講習会のご案内

関西講習会

2020年度の関西講習会のご案内です。

はり師、きゅう師、はりきゅうの学生さんが対象です。

詳しくはこちらをご確認下さい。

https://hannoten.com/seminar/post-900/

東海講習会

2020年度東海講習会のご案内です。

はり師、きゅう師、はりきゅうの学生さんが対象です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

https://hannoten.com/seminar/post-904/

 

2020.1.25

我が家のにゃんこ

こたつはこの二人のもの

一昨年から家族になったフク(左・♂) とサチ(右・♀)。

2歳10ヶ月位と思われます。

もともと野良だったので正確には分かりません。

一緒に生まれた仲良しの二人です。

日々癒されています。これから時々このブログに登場させます!

 

2020.1.24

お風呂の効果についてのお話

2020年1月16日に朝日放送で放映された「ビーバップハイヒール」で温泉療法専門医の早坂信哉先生が出演されていました。

お風呂スペシャルとして様々な入浴に関するお話がありました。

 

・毎日入浴している高齢者は3年後に要介護になるリスクが30%低い

・日本人の長寿の要因は入浴文化

・入浴後10分経過すると肌の水分量は低下

 →保湿剤は入浴後10分以内に!

・昔鍼灸師が始めた湯治で人気のお風呂の話

 

その他いろいろな話がありました。

ご興味のある方は早坂先生の書籍もご覧になられたらと思います。

 

「最高の入浴法」大和書房

 

毎日の入浴ですのでより効果的な入り方ができればいいですね。

難しい話は抜きにしてもお風呂は体にいいと私も思います。

広い範囲にしかも一定の時間継続して熱刺激が加わるのですから。

言ってみれば、少しぬるいお灸を全身にしているという感じでしょう。

 

むくみ解消という言葉も番組中で出てきていました。

リンパ、血流にもいい影響があることが分かります。

 

2020.1.23

鍼灸(しんきゅう)とは

鍼術って何?

鍼灸とはつまり何なのかと感じている方も多いのかもしれません。ここでは簡単にではありますが説明していきます。

鍼術の定義

鍼術とは、一定の方式に従い、鍼をもって身体表面の一定部分に、接触または穿刺刺入し、生体に一定の機械的刺激を与え、それによって起こる効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療に広く応用する施術である。

灸術の定義

灸術とは一定の方式に従い、艾を燃焼させ、またはこれに代わる物質を用いて、身体表面の一定部位に温熱刺激を与え、それによって起こる効果的な生体反応を利用し、生活機能の変調を矯正し、保健および疾病の予防または治療に広く応用する施術である。

【引用】

はりきゅう理論 医道の日本社  社団法人東洋療法学校協会編 教科書執筆小委員会著2002年3月15日 第1版第1刷

ざっくりと言いますと

「鍼術とは鍼を体に刺すことで自律神経反射等の神経活動を起こす施術」

「きゅう術とは艾(もぐさ)等で温熱刺激を与えることで自律神経反射等の神経活動を起こす施術」

様々な神経活動を利用することで、筋肉の緊張緩和や身体のコンディションを向上させることを目的にしています。

この方法論として様々な施術の方法、考え方があります。一般的には流派という感じでしょうか。

中医学の伝統的な方法、脈診、良導絡、筋パルス、トリガーポイント等結構あります。当院で行うのは「反応点治療」という考え方です。河村廣定博士が考案した方法で神経の働きを基に人体の機能を理解していこうというものです。この反応点治療について詳しくは別のページで紹介しています。https://kishimoto-harikyu.com/hannoten/

 

2020.1.21

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