もうすぐ大型連休ですね。
久しぶりに旅行や観光、帰省や友人と会うなど予定が入っているのかもしれません。
当院の営業日をお知らせします。
4月29日(土) 昭和の日 9時~12時 14時~17時
4月30日(日) 休業日
5月1日(月) 9時~12時 14時~20時
5月2日(火) 9時~12時 14時~20時
5月3日(水) 憲法記念日 休業日
5月4日(木) みどりの日 9時~12時 午前のみ
5月5日(金) こどもの日 休業日
5月6日(土) 9時~12時 14時~17時
5月7日(日) 休業日
当日や前日ではなく、なるべく早めにご予約をお願い致します。
急なご連絡の場合はご予約が取れない可能性が高くなります。
よろしくお願いします。
2023.4.21
大型連休中の営業日についてを確認する
鍼灸講習会 定期開催による「 学ぶ→ 実践→ さらに学ぶ 」のサイクルで知識・技術習得!
関西実技講習会
痛みはどのように出現するのか? 自律神経とは? 内臓疾患に対する鍼灸治療はどのように行えばよいのか?鍼をすると体にどのような反射が起こるのか?など、毎回テーマを変えながら、2か月に1回、講習会を開催しています。「鍼灸治療を解剖学的・生理学的に紐解いていく」そんな講習会です。午前は講義・午後は実技の2本立てで、実技は習得レベルに合わせて指導するので、初めての方や学生さんも安心してご参加いただけます。
【2023年度 日程と各テーマ】
第1回 1月15日(日) 反応点とは(総論)
第2回 3月12日(日) 喘息やコロナ後遺症に対する反応点治療
第3回 5月14日(日) 胃炎や過敏性腸症候群に対する反応点治療
第4回 7月 9日(日) 坐骨神経痛や脊柱管狭窄症に対する反応点治療
第5回 9月10日(日) 首肩コリや肩関節痛に対する反応点治療
第6回 11月12日(日) 気象病や不定愁訴に対する反応点治療
<午前の部> 10:00~11:30 反応点治療の概論・各テーマ別の「講義」
<午後の部> 13:00~16:00 反応点治療の「実技」
【会場】
午前:灘区文化センター(神戸市立六甲道勤労市民センター:JR六甲道駅南接)会議室
神戸市灘区深田町4丁目1番39号(メイン六甲Aビル4・5階)
午後:ミントはり灸院 (JR六甲道駅より徒歩3分・神戸市灘区森後町3丁目1-5-201号)
※午前と午後の会場が異なります。お間違えないようお気を付けください。
【対象者】 鍼灸師・鍼灸学校の学生
【参加費】 鍼灸師 7,000円 / 学生 5,000円 (午前+午後 1回分の金額です。当日会場にてお支払い下さい)
【持ち物】 鍼灸道具(普段使っているもの)・スリッパ・筆記用具。
服装は自由、ラフな格好で結構です。
【お申し込み】 以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
https://forms.gle/ad6NLHc9sW7S243z7
応点治療研究会のホームページからもお申込みいただけます。
午前の講義のみ オンライン受講も可能です
申込者は、1か月限定でアーカイブ視聴も可能です。当日参加が無理な方も、録画を後でご覧頂けます。
反応点治療を知りたい方、会場での参加が難しい方、日時の都合が合わない方、
右QRコードか、下記サイトURLよりお申し込みください。
【オンライン講習費】 鍼灸師2,000円 / 学生1,000円
【お申し込み先】 https://hannouten.peatix.com/
2023.4.20
反応点治療研究会講習会のお知らせを確認する
寒い時期はフク♂がよく膝に乗ってきます。
しょっちゅうこんな感じになります。
一方、サチ♀はあまり乗ってきません。
妻の膝には結構乗ります。
妻の膝は乗りやすいようですが、私には乗せてと言わないのでちょっとさびしいのが正直な気持ちです。
フクもサチもまんべんなく乗ってくれたらうれしいのにな。
そんな中、先日珍しい出来事がありました。
朝出かける直前に「行ってきます」を言いに行きました。
するとサチが「膝に乗せて」と言ってきました。
もちろん私は喜んで受け入れました (^^)
家を出る時間になっていましたが、少し遅らせる決断をしました。
そして暫しラブラブタイムです!
朝からいい気分になれました。
そのあと、ちょっと急いで家を出ました。
小走りで職場に向かいました。
2023.3.31
珍しい出来事を確認する
本日3月3日は桃の節句、ひな祭りです。
しかし私にとっては33の日(耳の日)の方が身近な感じですね。
当院には耳に関する不調で来られる方も結構いらっしゃいます。
・突発性難聴
・めまい
・立ちくらみ
・耳鳴り
・乗り物酔い
これらが代表例だと思います。
特にこれらは内耳の問題です。
突発性難聴以外は耳の問題?と思う方もいるかもしれません。
全てとは言いませんがこれらの多くは内耳の問題が関連していると考えています。
またパーキンソン病のお手当てでも私は重視しています。
本日3月3日は耳の事を考える機会にしていただければと思います。
当院の患者さんで内耳のお手当をすすめている方は再度自己ケアをきちんとおこなうきっかけにしていただけたらいいなと思います。
耳は本当に大切ですよ。
2023.3.3
耳の日(33の日)を確認する
3月になりました。
近年、気象が変わってきたなと思うことがあります。
季節外れの○○とか、△△年に一度の・・・等の表現をよく耳にします。
ちょっと心配ですね。
そうは言ってもお水取りが終われば暖かくなってきますね。
春はもうすぐのはずですね。
先日若い患者さんと話していたら、お水取りって何ですか?と聞かれてしまいました。
以前はお水取りのニュースをよく見た気がしますが。
最近はやらないのでしょうかね。
そもそもテレビを視ないのでしょうね。
そういう私もめっきりテレビ視聴時間が減りましたね。
さて3月の特別営業日は以下の通りです。
祝日ですが以下の予定で営業いたします。
前もってご予約をお願いしますね。
よろしくお願い致します。
3月21日(火) 春分の日 17時までです。
2023.2.28
3月の営業日についてを確認する
使用法が間違っています1と2を以前にアップしました。
両方ともフク♂が間違っているものです。
しかし残念ながらサチ♀も間違ってしまいました。
ご報告します。
通常の使い方はこんな感じです。
仲良く入っていて微笑ましいです。
さて今回報告のサチの間違いはこれです。
「中に入るもんだよ」
フクは、もちろん違う使用方法でくつろいでいます。
もたれられる感じがいいのかな
おまけにもう一つフクです。
このベッドでのフクの間違いは何度目か分からないほどです(^^)
今回の間違いはこれです!
クッションの下で寝るフク♂
どんな使い方でも喜んでもらえればいいです。
元気に過ごしていこうね!
2023.2.27
使用法が違っています3を確認する
少し前に「箱があったら入りたい」というのを書きました。
今回は袋です。
ダイソーで買ったものです。
「袋があったら入りたい」をお届けします。
フク♂ 居心地を確かめてます
何枚か写真を撮ろうとしていたら次の瞬間
飛び出していきました!
何に反応した?のか分からないこともよくあります。
この子たちには買物の袋等何でもおもちゃになります。
2023.2.21
袋があったら入りたいを確認する
めまい等の平衡感覚の問題について過去に何度も取り上げています。
今回は浮遊性のめまいと回転性めまいについてのお話です。
浮遊性のめまいの場合は立っていてもフワフワしている、地に足がついていない感じという風に言われています。
回転性のめまいは天井が回っている等周囲が回転しているような感じと自分自身が回転している感じになる場合等です。
両者を細かく分析して分類している場合もあるのですが、私はあまり重視しません。
内耳に問題があるということに違いはなさそうなので、これを細かく分けることにあまり意味を感じないからです。
ちょっと無責任な感じの表現ですが、突き放すようなつもりで書いたのではありません。
どういう意味かといいますと、私が患者さんにやることはどちらの場合も同じなのです。
つまり内耳のコンディションを良くすることを目的に施術するということはどちらも共通なのです。
具体的には内耳の反応点に鍼刺激を加えていくことです。
内耳はコンディションの変化が簡単ではない場所だと私は考えています。
そのためちょっと長い目で見ながら取り組む必要がある感じます。
苦しんできた患者さんに長いスパンで考えようというのは一見気の毒にも思えます。
しかし、じっくりやるべきなのです。
浮遊性のめまいの場合は・・・だとか、回転性のめまいは・・・と悩むことなくコツコツ取り組むことの大切さをお伝えしたいと思っています。
当院に通院される方にもご自宅での自己ケアを推奨しています。
刺激量を増やすことで改善につながるのだと考えています。
焦る気持ちはあってもじっくりとコツコツとやっていきましょう。
2023.2.15
浮遊性めまいと回転性めまいを確認する
以前にも箱に入っている姿を見ていただいたことがありますね。
今回も箱に入っているシリーズです。
荷物が届いた後は「遊びたいだろうな」と思って置いておきます。
サチ♀もご機嫌さん (^^♪
飽きた頃に箱を処分するのですが、不満な時もあるかもしれないですね。
「また今度使おうと思ってたのに!! (怒)」
広くない我が家ですので全部は保管しておけないのです。
お気に入りはしばらく置いておきます。
またいいのがあったら取っておくからね!
2023.2.14
箱があったら入りたいを確認する
・鍼灸は勧められたけど決心がつかない
・鍼灸は恐いから躊躇している
・できるなら他の療法でなんとかしたい
上の例のように鍼は恐くてやっぱり嫌だという方は多いのはないかと予想しています。
ひどい症状で他の事ではどうにも改善しなかった方が来院されることがあります。
「本当は鍼は恐いんです」
「できたら来たくなかったんです」
「最終手段で仕方なく来ました」
ちょっと私も傷つくほど鍼は嫌だということを訴える方も中にはいらっしゃいます。
傷つくというのは冗談ですが、本当に決心をして来られる場合もあります。
でもずっと嫌だけど自分のため、体のためと言い聞かして通っている方も時々お見受けします。
多くの方は慣れて平気になるようです。
勇気を出して一歩踏み出してみましょう!
「なんや こんなもんか 大丈夫です!」
当院ではこんな感じになる人が一般的です。
2023.1.31
できることなら鍼灸には来たくなかった!?を確認する
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