3月になりました。
近年、気象が変わってきたなと思うことがあります。
季節外れの○○とか、△△年に一度の・・・等の表現をよく耳にします。
ちょっと心配ですね。
そうは言ってもお水取りが終われば暖かくなってきますね。
春はもうすぐのはずですね。
先日若い患者さんと話していたら、お水取りって何ですか?と聞かれてしまいました。
以前はお水取りのニュースをよく見た気がしますが。
最近はやらないのでしょうかね。
そもそもテレビを視ないのでしょうね。
そういう私もめっきりテレビ視聴時間が減りましたね。
さて3月の特別営業日は以下の通りです。
祝日ですが以下の予定で営業いたします。
前もってご予約をお願いしますね。
よろしくお願い致します。
3月21日(火) 春分の日 17時までです。
2023.2.28
3月の営業日についてを確認する
使用法が間違っています1と2を以前にアップしました。
両方ともフク♂が間違っているものです。
しかし残念ながらサチ♀も間違ってしまいました。
ご報告します。
通常の使い方はこんな感じです。
仲良く入っていて微笑ましいです。
さて今回報告のサチの間違いはこれです。
「中に入るもんだよ」
フクは、もちろん違う使用方法でくつろいでいます。
もたれられる感じがいいのかな
おまけにもう一つフクです。
このベッドでのフクの間違いは何度目か分からないほどです(^^)
今回の間違いはこれです!
クッションの下で寝るフク♂
どんな使い方でも喜んでもらえればいいです。
元気に過ごしていこうね!
2023.2.27
使用法が違っています3を確認する
少し前に「箱があったら入りたい」というのを書きました。
今回は袋です。
ダイソーで買ったものです。
「袋があったら入りたい」をお届けします。
フク♂ 居心地を確かめてます
何枚か写真を撮ろうとしていたら次の瞬間
飛び出していきました!
何に反応した?のか分からないこともよくあります。
この子たちには買物の袋等何でもおもちゃになります。
2023.2.21
袋があったら入りたいを確認する
めまい等の平衡感覚の問題について過去に何度も取り上げています。
今回は浮遊性のめまいと回転性めまいについてのお話です。
浮遊性のめまいの場合は立っていてもフワフワしている、地に足がついていない感じという風に言われています。
回転性のめまいは天井が回っている等周囲が回転しているような感じと自分自身が回転している感じになる場合等です。
両者を細かく分析して分類している場合もあるのですが、私はあまり重視しません。
内耳に問題があるということに違いはなさそうなので、これを細かく分けることにあまり意味を感じないからです。
ちょっと無責任な感じの表現ですが、突き放すようなつもりで書いたのではありません。
どういう意味かといいますと、私が患者さんにやることはどちらの場合も同じなのです。
つまり内耳のコンディションを良くすることを目的に施術するということはどちらも共通なのです。
具体的には内耳の反応点に鍼刺激を加えていくことです。
内耳はコンディションの変化が簡単ではない場所だと私は考えています。
そのためちょっと長い目で見ながら取り組む必要がある感じます。
苦しんできた患者さんに長いスパンで考えようというのは一見気の毒にも思えます。
しかし、じっくりやるべきなのです。
浮遊性のめまいの場合は・・・だとか、回転性のめまいは・・・と悩むことなくコツコツ取り組むことの大切さをお伝えしたいと思っています。
当院に通院される方にもご自宅での自己ケアを推奨しています。
刺激量を増やすことで改善につながるのだと考えています。
焦る気持ちはあってもじっくりとコツコツとやっていきましょう。
2023.2.15
浮遊性めまいと回転性めまいを確認する
以前にも箱に入っている姿を見ていただいたことがありますね。
今回も箱に入っているシリーズです。
荷物が届いた後は「遊びたいだろうな」と思って置いておきます。
サチ♀もご機嫌さん (^^♪
飽きた頃に箱を処分するのですが、不満な時もあるかもしれないですね。
「また今度使おうと思ってたのに!! (怒)」
広くない我が家ですので全部は保管しておけないのです。
お気に入りはしばらく置いておきます。
またいいのがあったら取っておくからね!
2023.2.14
箱があったら入りたいを確認する
・鍼灸は勧められたけど決心がつかない
・鍼灸は恐いから躊躇している
・できるなら他の療法でなんとかしたい
上の例のように鍼は恐くてやっぱり嫌だという方は多いのはないかと予想しています。
ひどい症状で他の事ではどうにも改善しなかった方が来院されることがあります。
「本当は鍼は恐いんです」
「できたら来たくなかったんです」
「最終手段で仕方なく来ました」
ちょっと私も傷つくほど鍼は嫌だということを訴える方も中にはいらっしゃいます。
傷つくというのは冗談ですが、本当に決心をして来られる場合もあります。
でもずっと嫌だけど自分のため、体のためと言い聞かして通っている方も時々お見受けします。
多くの方は慣れて平気になるようです。
勇気を出して一歩踏み出してみましょう!
「なんや こんなもんか 大丈夫です!」
当院ではこんな感じになる人が一般的です。
2023.1.31
できることなら鍼灸には来たくなかった!?を確認する
前回はスポーツ障害(スポーツ傷害)について考えてみました。
今回はスポーツコンディショニングについて考えてみたいと思います。
一流のアスリートがまさかという結果に終わったり、野球のエースピッチャーが信じられない乱調だったりすることを時々見かけます。
たまたま調子が悪かったからだとか、精神的に弱いからだというのも違う気がします。
なぜいつものようにいかなかったのでしょうか。
なぜ調子に波が出てしまうのでしょうか。
これはコンディションに問題があったと言えると思います。
私は最高の状態で試合や競技に臨む身体づくり、競技成績の安定・向上、練習やトレーニング時にも良い状態で臨み故障を予防することなどが真のスポーツコンディショニングだと思います。
栄養の研究、マッサージなどの施術、筋トレ等のトレーニング方法、それにメンタルトレーニング等様々な研究が行われています。
これに加えて、もう一つ大切な事が身体のコンディショニングです。
もちろん上のいくつかと別物ではありませんが、コンディションの視点は大切です。
この点では鍼灸によるお手当が非常に効果的だと考えています。
私は、内臓や器官の不調、疲れ等が身体の状態に影響を与えていると考えています。
内臓などの不調(炎症等の身体からの情報)は神経で伝えられ脊髄を介して骨格筋(筋肉)を緊張させてしまいます。
これを内臓体性反射と言いますが内臓等の影響によって無意識のうちに筋肉のコンディションは変化しているということが言えます。
イメージ通りに身体が動かない、いつもの調子が出ないということには身体の内面が関係しているのです。
選手自身が感じないようなちょっとした内臓や粘膜の炎症でも、筋肉には微妙な影響を与えるのです。
2022.12.28
スポーツコンディショニングを確認する
2023年度反応点治療研究会講習会のご案内です。
神戸市で開催する関西実技講習会です。
対象は鍼灸師の方、鍼灸の学生さんです。
来年度は以下の通りで行います。
なお下の案内は画像を張り付けたものです。
画像中のリンクは下にありますのでそちらからご覧下さい。
施術方法で何かしっくりいかない感覚をお持ちの方に一度体験いただきたいと思います。
講習会のお申込み https://forms.gle/cmJvt1F3XuhCiKDZ6
講義のみ受講のお申込み https://hannouten.peatix.com/
2022.12.19
反応点治療研究会関西実技講習会 2023年度を確認する
あっという間に12月ですね。
12月の営業についてのお知らせです。
年内の営業は以下の通りです。
12月29日(木)17時まで
年始は以下の通りです。
1月5日(木)から通常営業
気忙しくなって体の事もついつい後回しになりがちですね。
できるだけ計画的に予定を組んで早めにご予約下さい。
2022.12.1
12月の営業日についてを確認する
スポーツ障害(スポーツ傷害)に苦しんでいる選手は結構多いと思います。
最近ではスポーツトレーナーも活躍していますが、それでもまだ故障と闘っているアスリートも多いのが現状ではないでしょうか。
スポーツ選手の行う競技は一般の方では考えられないような過酷な負荷が身体にかかっています。
またトレーニングでも非常にハードな内容をこなしていると思われます。
しかし故障するのには、ハードトレーニング以外の別の原因があるのかもしれません。
例えば、呼吸器(のど、気管、肺など)が弱い人、または風邪を引いている時には首、肩関節周囲の筋肉を故障する可能性が高まります。
それは呼吸器の異常が首、肩周辺の筋肉を緊張させてしまうからです。
いつもと同様のトレーニングでも、筋肉の状態が良くない時に行えば筋肉を傷めたり炎症を起こしたりすることが予想できます。
しかし多少の痛みは我慢してトレーニングをする方もいるのではないでしょうか。
無理を重ねていくと慢性的な炎症となる場合が多いように思います。
スポーツの世界は厳しくハイレベルな競技を行う人ほどトレーニングを休むことを躊躇します。
トレーニングを休むことは不安や焦りに繋がります。
レギュラー争いやチーム事情が頭に浮かんでくるでしょう。
場合によっては休むことに罪の意識すら感じてしまうのではな いでしょうか。
以前のスポーツ界は間違いなくそんな雰囲気がありましたね。
それでも故障した選手に一番大切なのは思い切って休んで治療をすることです。
もちろんそれぞれの事情に配慮は必要です。
しかし治療も中途半端な状態で焦って復帰したものの再発し、長い治療期間が必要になることも十分考えられます。
私自身が高校時代にこの失敗をした悪いお手本です。
2022.11.28
スポーツ障害を確認する
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