三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市等から来院頂いています。

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ワタシも箱が好き

少し前にフク♂の今お気に入りの箱について投稿しました。

その後もこんな感じです。

フクの中でブームが来ています。

上の写真の箱はケンカになるからかサチはあまり使わないです。

今回はサチ♀が気に入った箱の紹介です。

こんな感じです。

結構気に入ってくれています。

ジャンプして入ったらしばらく出てきません。

最初はちょっと気に入った位でした。

後日妻がクッションを敷いたら滅茶苦茶気に入ったようです。

こちらにはフクはあまり入りません。

ケンカになるからでしょうかね。

気に入ってくれたのはうれしいのですが、ちょっと困ったことも出てきました。

ブラッシングを始めてしばらくするとサチもフクもこれらの箱に入ってしまうのです。

ブラッシングがやりにくいです。

しばらくすると箱から出てきますのでそれからブラッシングの続きをします。

いつかブームは去るのでしょう。

しかし今は真っ只中です。

2023.7.25

鍼灸の鍼はどのくらいの深さまで入れる?

はじめに

鍼を刺しているいる写真があります。

苦手な方は見ないようにして下さい。

そんなに怖い写真ではありませんよ。

私の腕に鍼灸用の鍼が二本刺さっている写真です。

どのくらいの深さまで刺すの?

よく聞かれる質問です。

ご回答としては症状や筋肉の種類と傷めている場所によって違います。

ただどんなものかご興味は多くの方がお持ちのようです。

鍼は深く入れる時は何センチか入れます。

ただ何センチ入れるかというのとどれくらいの深さか(皮膚の下どれ位の場所か)は分けて考えましょう。

下の写真を例にお話しします。

左の鍼は皮膚面に対して直角に刺さっています。

右の鍼は皮膚面に対して平行に近い感じで刺さっています。

したがって

左の鍼は皮膚面に対しては深く入っていますがそんなに長く刺さっていません。

右は皮膚面に対しては浅く入っていますが長い距離の間に刺さっています。

長い距離で刺さっていると恐く感じるかもしれませんが、それだけで危険とは言えません。

当院ではどんな刺し方をするにせよ安全に施術できるよう心がけております。

リスクの高いデモンストレーション的なことも行いません。

ご安心いただければと思います。

2023.7.21

武者震い?

夏の高校野球予選が始まっています。
天候の影響で母校の試合時間が当初の予定よりも遅くなったので行けることになりました。

三田市の城山球場でしたので急いで行ってきました。職場からも近いので観戦に行ってきました。

先輩、同期、後輩等数人と会うことができました。

無事に初戦は突破しました。今年は久しぶりの第一シードですのでなんとか勝ち進んで欲しいものです。

不思議なことに今でも球場に着いた時に武者震い?が起こります。

球場に入る前でに観客の歓声、場内放送、太鼓の音等が聞こえてくると鳥肌が立ちました。

様々な音から当時の感覚を思い出すのでしょうね。

もちろん、しばらくするとおさまりましたけとね。

高校野球をしていたのが、ついこの前のようにも思えます。
しかし実際には36年の月日が経過しています。

早いもので選手達の3倍の年月を生きています。

2023.7.13

三田駅周辺の駐車場の数は足りるの?

私が開院したのが平成17年(西暦2005年)です。

それから18年が経ちました。

この間、JR・神戸電鉄三田駅の周囲の様子もだいぶ変わりました。

キッピーモールができたり、北側のロータリーができたりと変化がありました。

気になるのが駐車場が減っていることです。

北側のローソンの場所も駐車場でした。

開業医さんのできた場所も駐車場でした。

写真右側の黒く覆われた場所には学生マンションを建築中です。

少し前まで結構広い駐車場でした。

また写真左の白い柵の所も、もうすぐ駐車場ではなくなると情報がありました。

三田駅前商店街の駐車場も数年前に無くなりました。

車に乗る人が減った?ということでもないでしょう。

まだまだ三田市の方は車に乗る方が多いと思います。

それでも三田駅前の立体駐車場にかなりの台数は入ると思います。

それでうまくいっているのでしょうかね。

それでも学生さん向けのマンションは今でも増え続けています。

関西学院大学神戸三田キャンパスでの学部増設があったからだそうです。

三田駅前再開発で残されたCブロックが動き出します。

活気のある駅前になるといいなと思います。

2023.7.10

反応点治療研究会講習会のお知らせ

関西実技講習会のお知らせです。

7月9日のテーマは「坐骨神経痛や脊柱管狭窄症に対する反応点治療」です。

お申し込み等は画像下のリンクからお願いします。

申し込み等は以下のリンクからお願いします。

【お申し込み】 以下のURLよりお申込みをお願いいたします。

https://forms.gle/ad6NLHc9sW7S243z7

応点治療研究会のホームページからもお申込みいただけます。

午前の講義のみ オンライン受講も可能です

申込者は、1か月限定でアーカイブ視聴も可能です。当日参加が無理な方も、録画を後でご覧頂けます。

反応点治療を知りたい方、会場での参加が難しい方、日時の都合が合わない方、

右QRコードか、下記サイトURLよりお申し込みください。

【オンライン講習費】 鍼灸師2,000円 / 学生1,000円  

【お申し込み先】 https://hannouten.peatix.com/

2023.7.7

5分前行動

会社員時代の研修で5分前行動を教わったように思います。

時間を守ることは社会人としてのマナーでもありますね。

我が家の中で最もこの精神を大事にしているサチ♀です。

この扉の中には大好きなものが入っています。

そう、この中にはカリカリフード、ウェットフードが入っています。

もうそろそろだと、きちんと知らせてくれます。

そしてこのように美しいフォームで待っています。

この扉開ける時間ですよ(=^・^=)

知らんふりしていたら「早く開けて~」と大合唱が始まります。

フク♂も参戦してきます。

早め早めの行動を促されますね。

うちのにゃんこは研修も受けていないのに5分前精神が身についています。

2023.7.7

噛み合わせが悪い

口を開けると抵抗感がある。

口を開くと痛みを伴う。

顎関節症は人によって症状は少し違う場合がありますが上の例はよく聞く症状です。

歯医者さんに行って良くなる方も多いのだと思います。

しかし症状の重い、難しい例もあるのだと思います。

噛み合わせに着目するのも分かります。

しかし悪い噛み合わせになった背景も考えてみたいですね。

私は噛み合わせが悪いということは筋肉の問題だと思うのです。

顎の動きに関わる筋肉の緊張が噛み合わせの不具合を起こすのです。

例えば顎の噛み合わせが悪い場合や骨盤が歪んだ時、骨に注目しがちです。

しかしちょっとここで考えましょう。

骨は自分で勝手に動けません。

それでも歪んだ状態になるということは何かの影響を受けたせいです。

つまり筋肉が緊張して骨を引っ張るのです。

引っ張る力が均等でなければ歪みます。

筋肉の緊張を和らげることが症状の改善につながると考えています。

よろしければ以下のリンク先もご覧下さい。



当ホームページの顎関節症についてのページです

2023.6.29

やっぱり箱が好き

今回はフク♂の話です。

にゃんこは箱などの狭い場所が好きです。

外敵から隠れるためなのでしょう。

箱の中は安心すると言われています。

何か箱があったら試してみます。

最初の写真は強度の低い箱です。

突進して突き破って遊ぶかと思って用意しました。

子猫の時はこんな箱から猫じゃらしを見せるとに喜んで突き破っていたような気がします。

上からの写真
なんとなくしっくりこない

もう大人(6歳)だから入ってゆっくりするよ!って感じでしょうか。

でも大きさ、強度が足りません。

一方こちらは大きさも強度もバッチリのようです。

柿の種の箱です。

柿の種を箱買いしている訳ではありませんよ。

スーパーでもらってきました。

いい感じの大きさです

箱の強度もバッチリ

2023.6.12

6月の臨時休業日について

6月に入りました。

例年よりも早く梅雨入りしてしまいましたね。

調子を崩さないよう体を労わっていきましょう。

さて今月、6月の臨時休業日についてお知らせです。

6月10日(土) は終日休業です。

全日本鍼灸学会に参加の為休業ですのでよろしくお願い致します。

私たちの研究会からも複数研究発表をおこないます。

何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。

2023.6.1

微生物との闘い

体の不具合に微生物が関与している可能性があります。
例えば私がよく話すのが、肩こりです。

一般的には血液の流れが悪くなって筋肉が硬くなって・・・
こんな感じの話をよく聞きます。

しかし私は咽喉(のど)の粘膜が炎症を起こすことに注目しています。
まず、咽喉の粘膜が炎症を起こします。
すると、この炎症の刺激が中枢に伝わります。
そこで神経活動としての反射がおこり首や肩の筋肉を収縮させます。
この収縮が肩こりだと考えています。

ここでお話しした咽喉の粘膜が炎症を起こすのが微生物だと思われます。
咽喉と鼻は呼吸することでリスクを抱えるのです。

細菌、カビ、ウィルス等と闘うことで体を健康に保つのです。
これらが勢いよくて、体が攻め込まれたとき風邪を引くのでしょう。
風邪の引きはじめに体の節々(ふしぶし)が痛くなるのはこのせいでしょう。

粘膜のコンディションを保つことが大切なのはこのためなのです。
しっかりと潤った粘膜は抵抗力があります。

冬に空気が乾燥する時は咽喉の粘膜にとってはピンチです。
しかし空気がジメジメする梅雨の季節も同様に要注意ですね。

ただしウィルスが人類の進化にも関わったことも分かっています。
また微生物なくして体は機能しないものです。

微生物にも様々な種類、特徴があるのです。

大切なのは粘膜。
粘膜の維持は抵抗力とも言えるのです!

腰痛にも共通して言えることです。

これについてはまた別の機会に話しますね。

参考 (当院ホームページ・肩こりのページ)

2023.5.29


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