三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市等から来院頂いています。

お問い合わせ:079-563-3099

Blog

使用法が違っています5

恒例の?このシリーズです。

だいぶ久しぶりですけどね。

フクの間違いの方が多い中、サチもなかなかやってくれます。

おさらいとして以前のフク♂の間違いです。

絶妙なバランスです

これに対してサチ♀も頑張りました。

いや頑張った訳ではなく、間違いました。

狩ってきた魚(の形のぬいぐるみ)を持って入って外を伺います。

「フク、私のだから横取りすんなよ!!」

そんな顔かな (=^・^=)

毎回同じようなこと言ってますが、どんな使い方でも機嫌よく過ごしてくれたらそれで良し!

余談ですがスリッパの左右が別々の場所に離れていることがたまにあります。

左は箪笥の部屋、右は寝室のような感じです。

おそらくスリッパ事件の犯人は、毎回サチだと思われます。

スリッパの使用法も間違っています。

2024.7.23

反応点治療研究会講習会のお知らせ

反応点治療研究会の講習会のお知らせです。

対象は鍼灸を学んでいる学生の方と、すでにはり師、きゅう師の有資格者です。

現在は今年の第4回目の募集中です。

以下にご案内を掲載しております。

鍼灸講習会 定期開催による「 学ぶ→ 実践→ さらに学ぶ 」のサイクルで知識・技術習得!
 
関西実技講習会
痛みはどのように出現するのか? 自律神経とは? 内臓疾患に対する鍼灸治療はどのように行えばよいのか?
鍼をすると体にどのような反射が起こるのか?など、毎回テーマを変えながら、2か月に1回、講習会を開催しています。「鍼灸治療を解剖学的・生理学的に紐解いていく」そんな講習会です。午前は講義・午後は実技の2本立てで、実技は習得レベルに合わせて指導するので、初めての方や学生さんも安心してご参加いただけます。(第4回からのご参加も受け付けております)
 
 
【2024年度 日程と各テーマ】

第4回  7月21日(日) 心不全と反応点治療(循環器系)

第5回  9月08日(日) 平衡感覚・聴覚障害と反応点治療(耳鼻科系)
第6回 11月10日(日)  風邪症候群と反応点治療(呼吸器系)
 
<午前の部> 10:00~11:30 反応点治療の概論・各テーマ別の「講義」
<午後の部> 13:00~16:00 反応点治療の「実技」
 
【会場】 午前:灘区文化センター(神戸市立六甲道勤労市民センター:JR六甲道駅南接)会議室
                      神戸市灘区深田町4丁目1番39号(メイン六甲Aビル4・5階)
             午後:ミントはり灸院 (JR六甲道駅より徒歩3分・神戸市灘区森後町3丁目1-5-201号)         
 
【対象者】 鍼灸師・鍼灸学校の学生
 
【参加費】 鍼灸師 7,000円 / 学生 5,000円 (午前+午後 1回分の金額です。当日会場にてお支払い下さい)
 
【持ち物】 鍼灸道具(普段使っているもの)・スリッパ・筆記用具。
     服装は自由、ラフな格好で結構です。

【お申し込み】 以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
        https://forms.gle/ad6NLHc9sW7S243z7
        反応点治療研究会のホームページからもお申込みいただけます。


午前の講義のみ オンライン受講も可能です
申込者は、1か月限定でアーカイブ視聴も可能です。当日参加が無理な方も、録画を後でご覧頂けます。
反応点治療を知りたい方、会場での参加が難しい方、日時の都合が合わない方、下記サイトURLよりお申し込みください。

【オンライン講習費】 鍼灸師2,000円 / 学生1,000円  
【お申し込み先】 https://hannouten.peatix.com/

2024.7.11

かわいがって!

今回はフク♂の回です。

フクはこのポーズをよくします。

サチ♀は、たまにしかこんな感じになりません。

「こんな格好したらかわいい?」

「かわいがって!」

そんな感じでしょうね。

放っておけず罠にはまる私です。

よしよしと言いながら撫でにいきます。

次は何ということのない写真

何か物音がして、そっちに気が行っている顔です。

こういうかわいさを狙っていない顔もかわいく感じます。

結局どんな感じでもかわいがっております(^.^)

2024.7.9

椎間板ヘルニアについて 

椎間板ヘルニアという名前をよくご存じと思います。

椎間板が上下の骨に押されて飛び出してしまう。

そして脊髄を圧迫、刺激することで痛みやしびれが出るとされています。

・頸椎ヘルニアの場合は首肩腕に症状が出る

・腰椎ヘルニアは臀部(尻)、腰、ふともも、すねやふくらはぎに症状が出る

しかし私は椎間板の状態、神経の圧迫具合の問題というよりも筋肉等の問題に着目しています。

坐骨神経痛の時も同じようなことを言ってたなと思ったあなたは鋭いですね。

脊髄そのものが圧迫されると何かが起こるのだろうか・・・

起こるとしたらそれは痛みやしびれなのだろうか・・・

どういう仕組みでそんな症状にむすびつくのだろうか・・・

私はこれらに対する明確な答えをまだ確認したことがありません。

ブログ「坐骨神経痛について」でも書いていますが以下のように考えています。

神経の先にあるアンテナがどんな状態をキャッチしたのかが大事だと思います。

・筋肉の緊張(機械刺激)を感じ取ったのか

・痛み物質(化学刺激)を感じ取ったのか

だから神経の束が集まっている脊髄が外部から圧迫を受けたことを考えても・・・・・・

私は別の角度から考えることにしています。

私はどうするかと言いますと

痛みが出ているであろう場所(私は主に筋肉と考えています)を確認します。

そしてそれが周囲の筋膜や皮膚にテンションをかけていないだろうかという点に着目します。

最近、HPの椎間板ヘルニアのページを加筆して更新しました。

こちらもよろしければご覧下さい。

https://kishimoto-harikyu.com/tuikanbanherunia/

2024.7.8

ひじ掛けがいいわ!

なんか人間のような振る舞いです。

サチ♀が箱をひじ掛けとして使っています。

「いらっしゃい 何にしましょ」

そんな風にも見えてきます。

手前の面が破けそうで気になるのですが、本人は気にしていない模様。

「このひじ掛け、ちょうどええわ~」

「横顔もまあまあイケてるやろ」とでも思っているのかいないのか・・・

そうですね。

なかなかのお姿です。

惚れてまいます。

2024.6.25

フクのねぼけまなこ

寒くない時期にはフク♂はソファで寝ることがあります。

この日も朝起きるとフクはソファにいました。

起きてすぐ走り回ることもあります。

この日は、まだボーっとしていますね。

さあそろそろ起きましょうか!

じゃあ、まずストレッチから (=^・^=)

寝ぼけ眼の時は特に甘えん坊になるフクでした。

2024.6.11

坐骨神経痛について 

坐骨神経痛って言葉をよく聞きます。

この名前から坐骨神経の病気だと感じる方も多いのではないかと思います。

しかし私は坐骨神経の問題ではなくて筋肉等の問題だと考えています。

坐骨神経の流れに沿って痛みが出ているので坐骨神経痛という病名がついているのだと思います。

しかし神経そのものが痛いという表現をする方もいますが、私にはちょっと意味が分からないです・・・

神経とは、神経の先にある受容器(アンテナ)が痛い状態(筋緊張や炎症等)を感じ取って脳や脊髄に信号を届ける装置そのものです。

受容器(アンテナ)が何を捉えたか、つまり受容器の場所がどんな状態なのかに注目しないといけません。

神経そのものが傷んでいたらそもそも信号のやり取りができません。

これはマヒと言われている状態ですね。

ここを整理しないで考えるとややこしいことになります。

坐骨神経痛の通り道にある複数の筋肉の緊張を改善することが一つ。

そのことによって痛みやしびれを改善させることが一つ。

この2点が大切なポイントです。

最近、坐骨神経痛のページを加筆して更新しました。

よろしければご覧下さい。

https://kishimoto-harikyu.com/zakotusinkeitu/

2024.6.6

めまい・立ちくらみはじっくり取り組みたい 

当院に新規で来られる方も結構いらっしゃるめまい、立ちくらみ。

鍼灸でめまいが改善するのかな?と思うかもしれません。

一般的にはむずびつかない組み合わせでしょう。

しかし、これがなかなかお役に立つのです。

私のおこなう施術方法は「反応点治療」という方法なのですが、

このグループのメンバーは、このめまいや立ちくらみにも皆力を入れているように思います。

めまいに鍼灸というのが一般に知られていないのは、私たちの発信が足りていないのかもしれませんね。

めまいの場合は内耳の皮膚反応を確認しながら施術します。

もちろん、その他の鼻やのど、そして他の内臓反応点も施術します。

皮膚反応の変化を確認しながら鍼灸施術をおこないます。

これらのめまいや立ちくらみの内耳に関する症状には根気も必要です。

魔法のようにすぐに良くなる訳ではありません。

しかし、じっくりと取り組むといい結果が望めるのです。

内耳のコンディション向上にしっかり取り組んでいきましょう!

当院での施術方法についてもう少しだけご紹介しておきます。

私のおこなう施術方法は「反応点治療」だとお話ししました。

この「反応点治療」を行う者が「反応点治療研究会」という組織でまとまっています。

研究、勉強会、研修合宿等もおこなう結構真面目な集団です。

めまい・立ちくらみその他ふらつきや浮遊感等も一生懸命に取り組んでいます。

2024.5.29

箪笥の上がよく似合う女!

今回はサチ♀の話題です。

やっと暖かくなってきたこの頃ですね。

サチは箪笥の上が大好きです。

夏の暑いときにもこの部屋に冷房は入れないのですが、

サチはよく箪笥の上います。

夏は暑すぎないかと心配します。

冷房はあまり好きではないようですね。

今の時期はちょうどいい感じでしょう。

すまし顔で箪笥から下を見ているサチ。

美しい姿です。

2024.5.28

美容針 当院では美顔鍼

最初に以下の点を確認しておきます。

当院でおこなう美顔鍼(美容鍼灸)はお顔の張りなどを目的にした美顔鍼です。

痩身やダイエットを目的にした内容の美容はおこないません。

美容鍼灸が注目される機会が増えてきました。

私が鍼灸師になった頃はまだここまで浸透してなかったように思います。

美容の意識が高まることはとてもいいことです。

別に誰かと比べて若々しいとかなんとかで競争しなくてもいいのです。

ご自身の身だしなみのようなものでしょう。

それでも、美しくありたいと思う気持ちは大切です。

健康や精神的な充実にもつながる気がします。

当院では美顔鍼と呼んでいますが一般的には美容針、美容鍼という方が多いかもしれません。

施術をおこなう上で当院では単なる美容のためだけでは終わらせません。

なんか偉そうな言い方ですね。

すみません。

どういうことかと申しますと、健康管理もできる範囲でおこなうということです。

美容と健康は別の物ではありません。

顔への鍼はもちろんおこないますが、加えて内臓反応点も一緒に施術します。

美のためにもお手当しておきたい内臓反応点もあります。

また健康管理の意味でも内臓反応点への施術は有意義です。

当院のホームページを初めてご覧になる方のために少しだけ解説です。

反応点とは、内臓や筋肉などの痛み不調が体表面に現れた皮膚領域のことです。

つまり体の内面の不調が皮膚に現れたツボ反応といった感じのものです。

すっきりとした顔になった。

リフトアップした気がする。

体もすっきりしたわ。

こんな感じが理想ですね。

2024.4.16

おすすめコンテンツ