三田市、神戸市北区、西宮市、宝塚市等から来院頂いています。

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トピックス

反応点治療研究会講習会のお知らせ

一般社団法人反応点治療研究会が主催する講習会のお知らせです。
今年度4回目の講習会です。
気になった方はご参加またはお問い合わせ下さい。
どの鍼灸をやっていくか迷っている方は一見の価値があると思います。
はり師・きゅう師と鍼灸学校の学生さんが対象です。

今回(11/8)のテーマは以下の通りです。
基礎編は「痛み その2」
~痛みはどこから来るのか?~


応用編は「消化器・泌尿器、婦人科疾患への対応」
~内臓からのサインを見つける!~

下のリンクページで詳細をご確認下さい。
反応点治療研究会の講習会案内ページです。

https://hannoten.com/seminar/workshops/

2026.10.19

皮膚の反応を診る 反応点はとても便利な指標

今さらながらですが当院は「反応点治療」という方法で施術します。
反応点は皮膚に出てくるサインです。
「ここが良くない場所だよ」そんなイメージです。

それはコリや痛みのある筋肉の形で現れることがあります。
または粘膜が炎症を起こしている内臓の反応としても現れます。
その反応点の範囲、反応点そのもののレベルによって症状を推測します。

今度はその情報を基にして発信源の場所に鍼灸刺激をおこないます。
筋肉の場合は脊髄の反射によって緊張の緩和を図ります。
内臓の場合にも脊髄反射を利用して元の場所が良い状態になるよう促します。

神経の反射と言う仕組みはとても興味深いものです。
それは何かの信号(炎症、痛み、鍼灸の刺激)によって神経が動くからです。
つまり反射は嘘をつかないのです。

胃の粘膜が炎症を起こしていればそれは脊髄を介して皮膚に現れます。
自身の気持ちで「脊髄に信号を送るな」と思ってもできないのです。
自動的に脊髄に信号を送り反応点も作り上げます。

したがって、本人は自覚しないような症状でもそのヒントは皮膚に隠れています。
もちろん自覚できる症状も反応点として現れますので私はそれで症状を推測できます。
ご本人が黙っていても症状があると言い当てることもあります。

「え~」と驚かれることもあります。
しかし超能力でも何でもなく反応点を確認しているだけです。
不思議に思えることもあるかもしれませんが「反応点治療」を訓練した鍼灸師ならきちんと確認しています。

反応点は体の神経活動を確認して、そしてそこに施術する。
指先の感覚で便利に利用できる施術方法です。

ご参考に 当院ホームページ内 「反応点治療」のページです

https://kishimoto-harikyu.com/hannoten/

2026.10.17

めまいの特集をテレビ番組でしていました

あまりテレビを視なくなって久しいこの頃です。
そんな中、日曜日にふと電源を入れるとめまいのことを取り上げていました。
めまいにお困りの患者さんや専門にしている医師が出演していました。

番組の中身で私が注目したのは突発性難聴の後めまいに苦しんでいる例です。
不快な感じ原因が分からず困っている時にこの医師に巡り合ったそうです。
まっすぐ歩けずふらつくそうです。
考えるポイントは以下の3点です。

① 平衡感が悪くなるとふらつく(めまいも)
② まっすぐ歩けない等運動障害がおきる
③ 聴覚と平衡感覚は同時に障害が起きることがある

まず①ですが、三半規管は平衡感覚を感じ取る場所です。
ここが悪くなると自分の頭の位置、向きを上手く感じ取ることができません。
そうするとめまいやふらつきを感じることにつながります。

次に②です。
平衡間隔は体の運動のための重要な情報です。
視覚や筋肉の情報から運動を組み立てます。
ところがこの平衡感覚が正確に感じ取れないことで運動にも影響が出ます。
番組の例のようにまっすぐ歩けなくなる場合が出てきます。
これは当院に来られた方からも結構聞くことがあります。

そして③です。
聴覚と平衡感覚は内耳で感じ取ります。
蝸牛(かぎゅう)というまさにカタツムリのような場所で音を聴く仕事をしています。
そして平衡感覚は三半規管でしたね。
これらは内耳にあり、場所は隣り同士です。
風邪を引いた時などに同時に不具合が起きても不思議ではありません。

番組でも触れていましたが内耳の炎症がポイントだと思います。
炎症は様々な不具合を起こすことにつながります。
前庭神経炎と言う言葉も出てきていました。

ただし、神経の炎症が本当にあるのか、また炎症が神経そのものにどれくらい悪さをするのかは私には分かりません。
それでも、内耳の炎症が不具合を起こすことは間違いなさそうです。
そして低気圧が影響してめまいにつながることにも触れられていました。

ただ「自律神経に悪影響を及ぼし・・・」
または「こどもは自律神経が成熟しておらず・・・」
というようななんとも言えない表現も使われていましたが。

自律神経に悪影響ってどういうことだろう、自律神経が成熟するとは何を指すのだろうという疑問は残ります。

今回のような番組は頻繁に企画されているのかは分かりません。
しかし多くの方が悩まされるめまいについての情報発信はいいことだと思います。
めまいなどの平衡感覚の問題も良くなる可能性があるということが理解されることはいいことです。

当院ではまめまいの反応点(ツボ・施術ポイント)を徹底的に刺激することを推奨しております。

ご参考に 当院ホームページ内 めまいと突発性難聴のページです

めまい

突発性難聴

2026.9.9

9月の臨時休業と特別営業日について

今月は祝日の連休がありますね。
特別営業日は以下の通りです。

特別営業日
9月22日(火)国民の休日
午前の部  9:00~12:00
午後の部 14:00~19:00

9月23日(水)秋分の日
午前の部  9:00~12:00

祝日で通院ペースができるだけ崩れないようにするための営業日です。
いつものペースでご来院する方で予約枠は概ね埋まっていきます。
直前のご連絡の場合、予約が取れない可能性があります。
早めのご連絡をお願いしますね。

2026.9.4

反応点治療研究会講習会のお知らせ

一般社団法人反応点治療研究会が主催する講習会のお知らせです。
どんな鍼灸師になりたいか迷っている方はご検討ください。
有資格者(はり師・きゅう師)、鍼灸学生の方どちらも対象です。
また、年度途中からでも参加いただけます。


今年度3回目の講習会です。
気になった方はご参加またはお問い合わせ下さい。


今回(9/13)のテーマは以下の通りです。
基礎編は「痛み その1」
応用編は「五十肩、上肢痛への対応」

下のリンクページで詳細をご確認下さい。
反応点治療研究会の講習会案内ページです。

https://hannoten.com/seminar/post-1518/

2026.9.3

耳管開放症と耳管狭窄症について考えてみよう

耳管開放症、耳管狭窄症という言葉を聞いたことがありますか?
名前からして少し難しい感じがします。
これらがなかなか辛い症状なのです。

不快な感じと言った方がいいのかもしれません。
まず耳管についてなのですが、これは中耳にある管です。
中耳と鼻の奥の部分をつないでいます。
そしてこの耳管の役割なのですが下の3つが主な仕事です。

・気圧の調整
・水分の調整
・微生物をブロック

耳管がうまく開かない場合には文字通り耳管狭窄症の状態になります。
この時耳が詰まった感じになります。
また開いたままの状態の場合には耳管開放症の状態になります。
この場合は声が響く感じがしたり、息の音が響いたりします。

細菌やウィルス等の感染症がきっかけになると思われます。
不快な状態が長く続くと大変です。
まずは耳鼻咽喉科の先生に診察を受けて欲しいと思います。

しかし簡単には良くならない場合もあります。
そんな時に中耳や内耳、鼻、咽喉への鍼灸刺激が役立ちますよ。

もうひとつ耳の症状をご紹介します。
滲出性中耳炎という症状があります。
耳管の機能障害によって、中耳(鼓膜の奥)に水(浸出液)が溜まってしまう症状です。
これも症状は不快です。
こちらの症状の場合も中耳の反応点への鍼刺激が重要です。

ここからは余談ですが、子供の頃私は何度もこの症状に悩まされました。
しかし、少し遠かったのですがいい先生がいらっしゃいました。
症状が出る度にその耳鼻科に通いました。
通院は2回位で本当に良くなった記憶があります。
素晴らしい先生でした。

ご参考に 当院ホームページ内 耳閉感・耳の詰まり感のページです

耳閉感・耳の詰まり感

2026.8.24

8月の臨時休業と特別営業日について

今月はお盆周辺の営業日を変更しております。
特別営業日とお盆休みのご案内です。

特別営業日
8月11日(火)山の日
午前の部  9:00~12:00
午後の部 14:00~19:00

ただしご予約がほぼ埋まりつつあります。

夕方以降でしたら少し空きがあります。(8/3現在)


お盆休み
8月13日(木)~8月16日(日)


長期間休みになります。
ご協力をお願い申し上げます。

2026.8.3

首の痛み ストレートネックや寝違い等

首こりまたは首の痛みで苦しむ方がいらっしゃいます。
肩こりと同じ僧帽筋が強くこっている場合もあります。
しかし肩こりとはちょっと雰囲気が違うと感じているかもしれません。


首の筋肉は複雑です。
様々な筋肉が縦に斜めに走っています。
したがってどの筋肉が緊張しているのかを見極めないといけません。
この場合、複数の筋肉が緊張している場合も多くあります。

肩こりと共通する内容なのですが、首の筋肉は咽喉(のど)の粘膜の影響を受けます。
具体的には咽喉の炎症が起きている時、首肩の筋肉の緊張を促してしまいます。
これがポイントです。

このように一部または複数の場合もあるのですが、筋肉が緊張を起こしている場合を考えます。
軽いコリのような状態ができています。
そしてこのようなタイミングで、精神的にも体勢的にもそのコリを強めてしまうことが起こる場合が問題です。
長時間同じ姿勢を維持した場合が首肩の強い痛みを作ることになります。

その一つが寝違いでしょう。
ちょうどコリの元ができている時にその筋肉がより緊張する形で寝た場合です。
数時間でかなり強くコリが強くなってしまうことが寝違いの原因だと考えています。

また、ストレートネックもその一種でしょう。
パソコンやスマホを凝視する時間が長かった場合によく起こると言われています。
ただ骨の形状が変わってしまうのではなく、緊張した筋肉がまっすぐな状態を維持してしまっていると言えるでしょう。

緊張した筋肉を見極め、その緊張を緩和させる。
そしてそのきっかけになった咽喉の粘膜のコンディションを整えることが大切ですね。

ご参考に 当院ホームページ内 肩こりのページです

https://kishimoto-harikyu.com/katakori/

2026.7.7

反応点治療研究会講習会のお知らせ

一般社団法人反応点治療研究会が主催する講習会のお知らせです。

2026年度の講習会がスタートしております。

どんな鍼灸師になりたいか迷っている方はご検討ください。

有資格者(はり師・きゅう師)、鍼灸学生の方どちらも対象です。

また、年度途中からでも参加いただけます。

次回は今年度2回目の講習会です。

気になった方はご参加またはお問い合わせ下さい。

次のページで詳細をご確認下さい。

反応点治療研究会の講習会案内ページです。

2026.6.15

痛みについて考える 腰痛を例にして

今回は痛みについて考えてみます。
少し長めの文章です。
過去何度か書いていますので、重複する内容もありますがお付き合い下さい。
今回腰痛の例を出していますが肩こり、五十肩、膝の痛み、肘の痛み等にも共通する考え方です。

これらの痛みは主に筋肉の緊張によるものだと考えています。
緊張した筋肉に引っ張られる皮膚や筋膜も痛み・不快感に関係します。
神経の圧迫や骨の変形等に関連付けて考える説もありますが、私はこれには懐疑的です。
上に書いた通り筋肉の緊張を無視して腰痛は語れないのです。

ここで確認したいのは筋肉の緊張とは何か?ということです。
筋肉の収縮と言うことでしょうか。
しかし私たちの運動は筋肉の収縮が関わります。
筋肉が収縮して関節を動かすことで運動が成り立ちます。
そして健全な状態の場合、筋肉が収縮しても痛みは起こりません。

このことを私はこう捉えています。
筋肉は小さな束、中位のの束、大きな束で構成されています。
その束が協調して働くと痛みは起こらないのです。
ところが周囲の束とは違って一部の束だけ強い収縮(緊張)があればどうなるでしょうか。

おそらく周囲にある束との間に「引きつれ」のようなものができるでしょう。
そのその歪(ひず)みは機械刺激受容器が感じ取ります。
機械刺激受容器は「ひきつれ」「ひずみ」を感じとる神経のアンテナのことです。
この受容器が興奮すると痛みが発生します。
したがって、この類の痛みを改善させるには緊張した一部の束を緩和させる必要があるのです。

そしてこの一部だけを動かすのは反射の仕組みが働いています。
脳みそからこのような運動をすると指令を出したとしても一部の束だけ動かすことは考えられません。

今回は腰痛のことを例にしてみます。
腰痛のきっかけになるのは泌尿器系、生殖器系、大腸の一部だと考えています。
これらの内側に粘膜があるのですが、この粘膜が炎症を起こすことがきっかけになります。
これらの炎症が中枢(脊髄)に信号を送ります。
ひどい場合は脳にまで送られ痛みを実感する可能性があります。
そうでない場合でも脊髄には届いていますので、脊髄販反射が起こります。

この脊髄反射は骨格筋(筋肉)に反射して収縮させます。
このようにして粘膜の炎症が一部の筋肉の緊張を起こすことになるのです。
上にも書いている通り、筋肉の緊張(一部の束)が促されて痛みが起きることにつながるのです。

当院で行う「反応点治療」ではこれらの現象を重視します。
そして原因になったであろう内臓・器官の炎症に対応します。
例えば膀胱の粘膜の炎症を表現する反応点を確認します(膀胱の反応点の検出)。
そしてそこに鍼灸刺激、ローラー鍼刺激を加えます。

そうすると皮膚からの刺激(鍼灸刺激)が今度は逆向きに脊髄反射を起こします。
皮膚の刺激が脊髄を通って、その内臓や器官の炎症を抑える作用を引き起こします。
この作用を利用して原因の部分にアプローチします。
この部分の炎症が改善すれば筋肉に反射する力も弱くなるからです。

その上で実際に緊張した筋肉・筋肉の一部の束を改善させる段階になります。
具体的には筋肉や腱に鍼刺激を感じ取らせます。
そうすると筋肉はフッと緩む反射が起きるのです。
結果として痛みのある筋肉の束が弛緩して痛みが軽減するという流れです。
なお緊張した筋肉の形に沿って反応点が現れます。
この反応点を確認することでどの筋肉のどの辺りが緊張しているのかが理解できるのです。

こんなにじっくりと書いたことは過去にはないかもしれません。
しかし大切な考え方なのでこの段階で皆さんと再確認、復習しておこうと思いました。
反応点は私たちの体の中でお手当する場所はここだよ!というメッセージを出しているのでしょうね。

それを無視することはいけないことですね。


長文を読んでいただきありがとうございました。
最近流行りのAIではなく私岸本が書いております。

ご参考に 当院ホームページ内 腰痛のページです

https://kishimoto-harikyu.com/youtuu/

2026.6.12

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