タンス 落ち着くわ~
サチは時々タンスに入ります。
タンスに入りたいと思ったら前でタンスを見つめます。
「わたし、ここに入りたいな~」
「早く開けてくれへんかな~」
こちらが気づいて開けてやるとすぐに入ります。
前の机からジャンプ!
タンスの上の方の段に飛び込みます。

「あ~ ここ落ち着くわ~」
そんな感じですね。
フクはあまりタンスには入りません。
間違ってタンスに閉じ込めないように注意が必要です(^.^)
2025.6.12
サチは時々タンスに入ります。
タンスに入りたいと思ったら前でタンスを見つめます。
「わたし、ここに入りたいな~」
「早く開けてくれへんかな~」
こちらが気づいて開けてやるとすぐに入ります。
前の机からジャンプ!
タンスの上の方の段に飛び込みます。
「あ~ ここ落ち着くわ~」
そんな感じですね。
フクはあまりタンスには入りません。
間違ってタンスに閉じ込めないように注意が必要です(^.^)
2025.6.12
当院に新たに来られる症状の中で坐骨神経痛の方は少なくありません。
医師に診断された方以外に、自分で調べて坐骨神経痛だと判断している方もおられます。
腰、臀部、ふともも、すねやふくらはぎに痛みやしびれ感が出ることが多いようです。
坐骨神経痛という病名からがっかりされている方もおられます。
大変な病気になってしまって辛い気持ちになられているのでしょう。
ただ、ここでお伝えしたいのは、「あきらめてしまう必要はないですよ」
ということです。
確かに辛い症状ですが、筋肉の緊張に注目して施術すれば改善する方が多いと感じます。「神経のことだから治りにくいだろうな」そんな印象をお持ちでしょうが、注目すべきは筋肉だと考えています。
筋繊維の緊張によっていびつなひきつりのようなものができます。
この状態を痛みのアンテナがキャッチします。
そうすると痛みの神経が興奮して、その場所が痛いことを脳に伝えます。
そういう仕組みから考えますと、筋肉、筋繊維の緊張を緩和することが必要なのです。
私は神経そのものがつぶれる、または変になっているとは思いません。
筋肉の問題だと考えます。
そしてこの筋肉は坐骨神経痛の場合は、泌尿器系と生殖器系が関連していると考えています。
したがって当院では泌尿器系の器官、生殖器の反応点と腰や臀部、ふとももやふくらはぎ、すねの筋肉に施術していきます。
よろしければこちらもご確認下さい。
当院ホームページ内 坐骨神経痛
https://kishimoto-harikyu.com/zakotusinkeitu/
2025.6.6
当院の入り口です。
少し前からポスターを貼っています。
第11回さんだねこCLUB保護猫の譲渡会 の案内です。
6月8日(日)に開催されます。
デイサービスゆりのきで11時~15時までだそうです。
また、チャリティバザーも同時開催されるそうです。
詳しくはさんだねこCLUBのホームページでご覧下さいね。
2025.5.31
顎関節症(がくかんせつしょう)でお困りの方も案外多いと思います。
口を開ける時に痛みが出る、口が開けにくい、という症状が有名です。
顎(あご)の関節を構成する咀嚼筋(そしゃくきん)や関節円板、靭帯に問題があると言われています。
私は中でも咀嚼筋の緊張に最も注目しています。
筋肉に強いコリの状態が発生すると、結果口が開けにくくなります。
また痛みも出てしまいます。
噛み合わせの改善のために歯医者さんに通う方も多いでしょう。
噛み合わせが悪くなるのは筋肉の問題でしょう。
咀嚼筋の緊張状態が左右で違えば、噛み合わせも変化しますからね。
歯や歯茎に問題があると歯医者さんに行きますね。
そんな時これらの筋肉も緊張が促される可能性は十分にあります。
また精神的なストレスによって「食いしばり」「歯ぎしり」が起きます。
この場合も筋肉がガチガチに固まるかもしれません。
筋肉の緊張を緩和することがとても大切です。
こめかみのところにある側頭筋が緊張すると頭痛つながります。
片頭痛の場合、当院では必ずここは施術します。
よろしければこちらもご確認下さい。
当院ホームページ内 顎関節症
https://kishimoto-harikyu.com/gakukansetsu/
2025.5.26
紫外線が強い季節になってきました。
これからがさらに強くなっていく季節ですね。
この紫外線についてちょっとお話しします。
よくご存じの方もいらっしゃるでしょうけど復習の意味でお付き合いいただければと思います。
光の中で見えるものを可視光線と言います。
赤、橙、黄、緑、青、紫 と波長の長さの順番になっています。
そうです、虹の色ですね。
赤より波長の長いものが赤外線、紫よりも短いものが紫外線ですね。
この紫外線ですが、やはり気を付けたいものです。
昔は、日焼けするのはいいことで、良く焼けた子は元気な子のイメージでした。
しかし今ではシミの原因になる、皮膚へのダメージが大きい等と良くないことが知られるようになりました。
きちんと日焼け対策を取りたいものですね。
日焼けの話日差しに関連して、ここで紹介しておきたいお話があります。
当院の患者さんのお話ですが、以前こんな話がありました。
「天気のいい日に屋外で作業をしていたら顔が火傷のようになりました」
「こんなことになったのは初めてです」
数日経って、落ち着いたとは言え、赤くなっていました。
もしかすると・・・と思い、服用しているお薬を尋ねました。
やはりそうかもしれないと思いました。
ネットで検索して確認してみると、お薬の副作用のようです。
光線過敏症と言って炎症、かゆみなどが出ます。
医師にきちんと伝えて、薬の変更などの相談をしてくるようにと伝えました。
後日、病院で薬を変えてもらったとのことでした。
光線過敏症の出る可能性のあるお薬は何種類もあります。
思い当たる方は医師にきちんと相談して下さいね。
私の前職は病院周りの薬の営業でした。
こんなところでちょっと役立ちました。
2025.5.23
先日家の箸置きが一つ行方不明になりました。
多分私が、誤ってゴミと一緒に捨ててしまったのだと思います。
捨ててしまったラッコの箸置きさんごめんなさい。
お世話になりました。
ちょっとしょんぼりしている私のために妻が新しい箸置きを買ってきてくれました。
先日大阪で行われていた猫フェスで見つけたようです。
左はサチ♀、右はフク♂のイメージです。
新しい箸置きは、より慎重に大切にしないといけないですね。
次の写真は箸置きとの比較。
3~4年ほど前の写真なので見た目が今よりちょっと若いです。
イメージは合ってますでしょ。
この子達は箸置きよりも更に大切にします!
2025.5.12
本日5月9日、当院は開院20周年を迎えました。
この20年はあっという間で早かったような気がします。
昔で言う成人になったようなものでしょうか。
それでも、まだまだ成長が必要ですね。
日頃から恩師や仲間、家族、患者さん、業者さん等いろんな方にお世話になっています。
いつもありがとうございます。
21年目の当院もよろしくお願い致します。
20255.9
Aさん 初来院時50歳代 女性
坐骨神経痛の症状で悩んでいた。
・腰、臀部の痛み
・ふとももの外側と裏の痛み
・ふくらはぎの痛み
・足のしびれ
無理をしてでもやらないといけない状況とのこと。
自営業のため休んでしまう訳にはいかない。
症状が多く、かつ重い。
足腰、臀部に症状がでるということは泌尿器生殖器の反応点を確認することになる。
案の定、これらに顕著な反応点が見られた。
症状を安定させるために継続が必要だ。
生殖器の反応点や泌尿器の反応点には毎回、お灸をおこなった。
その上で腰、尻、ふともも、ふくらはぎ等にも鍼刺激を加えていく。
初日の施術が終わった後に改善を感じた様子だった。
「ズボンが履きやすい」とのことだった。
2回目は二日後だった。
初回の施術で足のしびれは消失したと報告があった。
しかしその他の部分は改善しているが痛みは消えてはいない。
この日も泌尿器生殖器の反応点と各部の筋肉反応点への鍼灸刺激をおこなった。
これ以降しばらく施術の間隔をあまり空けることなく来院された。
症状は改善していったが夜になると辛さが出る等なかなかの重症だった。
その後数カ月頑張って通院して症状は安定していった。
ある程度の頻度で通院することが理想だがしばらく来られなくなった。
その後は思い出したかのように来られることがある。
辛くなったら来るという感じだ。
(感想)
やる時には徹底して通院する方です。
理想は日頃から体調管理しながら元気に過ごしてもらいたいものです。
かなりつらい状態でも明るく振舞う方です。
家族にも悟られず無理してしまうのではないかと心配になる方です。
(参考)
当ホームページ内 坐骨神経痛のページ
https://kishimoto-harikyu.com/zakotusinkeitu/
2025.5.3
「春眠暁を覚えず」
(春になるとよく眠れて朝になっても気付かずついつい寝過ごしてしまう)
こんな感じの意味ですが、この季節にはよく聞く言葉ですね。
しかし不眠症の方は春になってもよく眠れないものです。
眠れないということはとても辛いことなのです。
・寝つきが悪い
・途中で目が覚める
・眠りが浅い
当てはまる方も結構多いかもしれません。
様々な病気や精神疾患、ストレスなどが関係していると言われています。
個々の病気などによって違いはあると思いますが、
大雑把に言ってしまうと、身体がゆっくり休む状態にならないということでしょう。
炎症や痛み、内臓の疲れや病気が交感神経を過剰に興奮させます。
結果精神も昂るのでしょう。
つまり、これらの信号が脳を昼間の活動期のような状態にしてしまっているとも言えます。
このような苦痛の信号を減らすことが大切だと思います。
・大きな原因となっていると思われる部分を確認
・そこを重点的に施術、刺激
・その他の反応点もチェックと刺激(全身への施術)
眠るための「身体の環境づくり」をすることが必要だと考えています。
2025.4.29
朝は、ほぼ毎日「行くな〜」というフク♂
ついつい足が止まります。
「行くな〜」
「撫でて〜」
「前足フミフミ」
「こんなことしたら行くのやめてくれる?」
そんな感じのニャーが続きます。
この写真は
とある朝の光景です。
ひっくり返ったり、顔見て鳴いた後の姿です。
この日はお気に入りの箱からは出てこなかったですね。
後ろ髪を引かれながら「行ってきます」と言って出勤します。
それでも、どうしても行ってほしくないこともあるようです。
そんな時は、こんな感じで実力行使に出てきます。
手ごわいフクです(^.^)
「しゃーないな ちょっとだけやで」
そう言いながら出勤時間が遅くなってしまう私でした。
2025.4.23