久しぶりのにゃんこ フク
目というより目の周りを掻きすぎて傷がなかなか良くなりきらなかったのです。
エリザベスカラーも外せました。
少し前には治っていたのですが間が空いてしまいました。
傷も治りました。
冷蔵庫の上から失礼します。
横顔です。
元気も出ています。
ご機嫌も上々です。 (=^・^=)
2024.11.11
目というより目の周りを掻きすぎて傷がなかなか良くなりきらなかったのです。
エリザベスカラーも外せました。
少し前には治っていたのですが間が空いてしまいました。
傷も治りました。
冷蔵庫の上から失礼します。
横顔です。
元気も出ています。
ご機嫌も上々です。 (=^・^=)
2024.11.11
11月の特別営業日は以下の通りです。
11月23日(土)勤労感謝の日
いつもの土曜日と同様の時間帯です。
9:00 ~ 12:00 14:00 ~ 17:00
2024.11.2
ちょっと前まで暑い夏でしたね。
また暑さも長く続きました。
しかし、空気は冷たくなってきました。
また日によって気温がコロコロ変わって寒暖の差も大きくなります。
これからの季節は空気の乾燥してきます。
そのために風邪を引きやすくなってきます。
こうなると気管支の炎症が起きやすくなってきます。
つまり気管支喘息の症状が出やすい時期になってきたということですね。
気道の炎症があると敏感になります。
また気道が狭くなってしまうのでより敏感な状態になってしまします。
やはり気管支のコンディションを良くしておきたいですね。
気管支喘息が完全に治るようになるといいのですがまだそうなっていません。
そうならば管理しながら過ごすことが必要ですね。
処方された薬はきちんと準備しておくことが大切です。
発作時のお薬は特にきちんと管理しておくことが必要です。
その上で気管支の反応点をお手当することがおすすめです。
小児針を使うこともおすすめです。
辛くなるこの時期です。
これをきっかけに鍼灸でのお手当も考えてみませんか?
当院ホームページ、気管支喘息のページです。
こちらもよろしければご覧下さい。
https://kishimoto-harikyu.com/zensoku/
2024.11.1
今日、漢方薬はたくさん医師から処方されています。
また薬局、ドラッグストアでも多くの商品が販売されています。
漢方専門の薬局もありますね。
いいものが浸透するのであれば喜ばしいですね。
ただ、患者さんとの会話の中で少し気になることもあるので今日はそのお話をしようと思います。
一例としてこのような話を取り上げます。
「漢方は自然のものだから副作用が無い」
という考え方です。
結構な人数いらしゃる印象があります。
しかし、ちょっと待ってください。
ここで簡単にお薬の事を考えてみたいと思います。
お薬はどうやって体に影響するのでしょう?
お薬は体の機能のどこかを遮断、抑制、亢進させて効果を得るのです。
もちろん中には違う作用のものもありますが、多くの場合がこのような仕組みです。
そしてそれは、いわゆる西洋薬と漢方薬のどちらも同じはずです。
そうであれば漢方薬だから副作用が無いというのは間違っていますよね。
目的の作用があるのですから副作用が発現することもあり得ます。
もちろん、人によって発現頻度や程度の差はありますが。
「自然のものだから全く安全!」
とは考えないで下さいね。
処方薬の場合、薬剤師さんがきちんと確認してくれます。
だからほとんどの場合は安心でしょう。
しかし、うっかり注意を忘れて違う方法で服用すると危険ですね。
具体的には医師、薬剤師に相談せずにお薬を追加で服用するのは止めましょう。
危険な飲み合わせがありますから気をつけたいですね。
これには漢方薬も含みますよ。
疑問があれば医師、薬剤師に相談しましょう。
2024.10.23
秋季大会の近畿大会がほっともっとフィールド神戸でおこなわれました。
グリーンスタジアム神戸ですね。
この大会で好成績をおさめると来年春の選抜大会に出場できます。
わが母校、三田学園高校の応援に行ってきました。
実は私も野球部のOBです。
甲子園で三田学園のユニフォームが見られるチャンス。
20年ぶりの近畿大会なのでものにしてほしかったのですが・・・
きれいな野球場です。
得点の好機もあったのですが活かしきれず、惜しくも敗退してしまいました。
今年の新チームは派手さはないですがかなりいいチームができていると感じました。
一昔前までは三田学園は数年に一度は選抜大会出場のチャンスが巡ってきていました。
特に秋の大会は結構強かったです。
あと一歩までは行くのですが・・・
タイブレーク決着は嫌だなあと思い始めた時、痛恨の失点。
残念でした。
強豪校がひしめく兵庫県。
夏に出場するのもなかなか大変です。
それでもチャンスはあると思います。
後輩の皆さん、期待していますよ!
2024.10.21
ネット記事で「アイフレイル」という言葉が出ていました。
「フレイル」という言葉は最近よく耳にします。
介護が必要な状態ではないけれど健康な状態ではない間の状態ですね。
それの「眼」バージョンとでも言うことでしょう。
眼が半分病気のような状態ですね。
東洋医学でいう未病の状態とも言えますね。
気づかないうちに悪くなっていることもあるようです。
自覚症状はなくても症状が進んでいることもあるのだそうです。
今日は10月10日。
「10」を横に向けると、眉と眼に見えることがいわれのようです。
眼の愛護デーですね。
今日をきっかけに眼の健康を意識できるといいですね。
眼の症状は自覚がなくてもジワジワ悪化することもあります。
眼科医に罹ること、鍼灸でのお手当もおすすめです。
2024.10.10
当院の駐車場が敷地内で変更です。
今までは No.50 51 52 の3か所でしたが
10月1日(火)から No.77 78 79 の3か所79に変更になりました。
ご不便をかけますがよろしくお願い申し上げます。
この看板の裏手に変わりました。
入口の看板も変更しています。
ご確認をお願い致します。
後ろに当院の入っている建物が写っています。
車輪止めに当院の名前プレートが貼ってあります。
2024.9.30
Nさん 初来院時40歳代 男性
常日頃から肩こりに悩んでいる。
デスクワークが多くパソコンでの仕事の時間も多い。
そのため肩こりがとても辛いとのことだ。
その他腰痛も出ることがあり、目の疲れも感じている。
肩の筋肉が緊張するのは咽喉(のど)の炎症が関係すると考える。
したがって喉の粘膜の反応点を確認し、刺激をおこなった。
その上で次は頚肩部の筋肉へのアプローチをおこなった。
具体的には僧帽筋、胸鎖乳突筋の緊張緩和だ。
もちろん、この両方の筋肉にも反応点が確認できた。
原因と思われる場所と結果として現れた苦痛の箇所に施術した。
1回目の来院でかなり改善を感じたとのことだった。
次回は2週間後に来院されたが、2回目の時少し肩のコリも出ていた。
加えて軽いぎっくり腰のような状態であり、肩と腰その他内臓反応点も施術した。
施術後に肩こりも腰痛も軽減したが腰は少し不安がある。
本人曰く腰は80%位まで回復した感じになったとのことだった。
この後も来院されるが、忙しいので間が空いてしまうこともある。
定期的に鍼灸刺激をおこなうのが理想だ。
(感想)
仕事にもしっかり取組み、スポーツもされる元気な方です。
しかし体の状態にも気を配ることが大切です。
溌溂(はつらつ)とした毎日を送るためにも体のコンディション作りは大切ですね。
この方は、忙しくて定期的な来院は難しそうです。
うまく調整して定期的に来られるといいなと感じています。
そのためこの方にはセルフケアも実践いただいています。
(参考)
当ホームページ内 肩こりのページ
https://kishimoto-harikyu.com/katakori/
2024.9.13
先日ネット記事で「iPS細胞から作る膵島細胞を移植」という内容が出ていました。
京都大学病院でⅠ型糖尿病患者さんに対しての治験が来年始まるようです。
高度な医療になるようなのでこれからが大変でしょうが是非成功してほしいと思っています。
上手くいけばインシュリン注射が不要になるという素晴らしいものです。
Ⅰ型糖尿病に対するものですが、将来的にはⅡ型糖尿病にも適応される可能性もあります。
Ⅰ型、Ⅱ型も合わせると相当な数の患者がいる糖尿病です。
患者にとって明るい希望になりそうです。
関係者の皆様、成功を祈ります。
2024.9.11
反応点治療研究会の講習会のお知らせです。
対象は鍼灸を学んでいる学生の方と、すでにはり師、きゅう師の有資格者です。
現在は今年の第5回目の募集中です。
以下にご案内を掲載しております。
鍼灸講習会 定期開催による「 学ぶ→ 実践→ さらに学ぶ 」のサイクルで知識・技術習得!
関西実技講習会
痛みはどのように出現するのか? 自律神経とは? 内臓疾患に対する鍼灸治療はどのように行えばよいのか?
鍼をすると体にどのような反射が起こるのか?など、毎回テーマを変えながら、2か月に1回、講習会を開催しています。「鍼灸治療を解剖学的・生理学的に紐解いていく」そんな講習会です。午前は講義・午後は実技の2本立てで、実技は習得レベルに合わせて指導するので、初めての方や学生さんも安心してご参加いただけます。(第4回からのご参加も受け付けております)
【2024年度 日程と各テーマ】
第5回 9月08日(日) 平衡感覚・聴覚障害と反応点治療(耳鼻科系)
第6回 11月10日(日) 風邪症候群と反応点治療(呼吸器系)
<午前の部> 10:00~11:30 反応点治療の概論・各テーマ別の「講義」
<午後の部> 13:00~16:00 反応点治療の「実技」
【会場】 午前:灘区文化センター(神戸市立六甲道勤労市民センター:JR六甲道駅南接)会議室
神戸市灘区深田町4丁目1番39号(メイン六甲Aビル4・5階)
午後:ミントはり灸院 (JR六甲道駅より徒歩3分・神戸市灘区森後町3丁目1-5-201号)
【対象者】 鍼灸師・鍼灸学校の学生
【参加費】 鍼灸師 7,000円 / 学生 5,000円 (午前+午後 1回分の金額です。当日会場にてお支払い下さい)
【持ち物】 鍼灸道具(普段使っているもの)・スリッパ・筆記用具。
服装は自由、ラフな格好で結構です。
【お申し込み】 以下のURLよりお申込みをお願いいたします。
https://forms.gle/ad6NLHc9sW7S243z7
反応点治療研究会のホームページからもお申込みいただけます。
午前の講義のみ オンライン受講も可能です
申込者は、1か月限定でアーカイブ視聴も可能です。当日参加が無理な方も、録画を後でご覧頂けます。
反応点治療を知りたい方、会場での参加が難しい方、日時の都合が合わない方、下記サイトURLよりお申し込みください。
【オンライン講習費】 鍼灸師2,000円 / 学生1,000円
【お申し込み先】 https://hannouten.peatix.com/
2024.9.1