6月の臨時休業日について
今月の臨時休業についてお知らせです。
ご迷惑をかけますが、ご協力をお願い致します。
6月13日(土)の午後は都合により休業いたします。
2026.6.1
Eさん 初来院時50歳代 女性
坐骨神経痛その他の辛さがある。
腎臓、子宮、便秘、不眠、逆流性食道炎など複数のお悩みを抱えている。
主な痛み症状は以下のような内容。
・腰、臀部の痛み
・股関節部(ふとももの外側と裏の痛み)
・膝の痛み
・足首の痛み
初回の施術で膝の痛みが軽減したとのことだった。
その他大腿部、腰部、臀部の筋肉の反応点も改善が見られた。
反応点の考え方としては足腰、臀部に症状がある場合、泌尿器生殖器の反応点を確認する。
これらの内臓、器官の粘膜の炎症が関係していると考える。
したがってこれらの反応点を改善するよう刺激を加えた。
生殖器の反応点や泌尿器の反応点には毎回、お灸をおこなった。
これらの痛みを起こす原因になっていると考えているのでここは重要である。
それに加えて臀部や腰部、大腿部の各筋肉への施術もおこなっていく。
鍼灸と言うように、鍼もお灸もどちらも大切だ。。
今回の症例では原因の反応点には主にお灸による刺激を加えた。
筋肉には鍼での刺激を中心におこなった。
定期的に通院することで症状は軽くなっていった。
また様々な痛み以外の辛さにも対応していった。
仕事もハードなようだが何とか体もついていっている感じだ。
身体の定期的なお手当でうまくコントロールする方法をつかんだ様子である。。
辛くなったら来るという感じだ。
(感想)
お孫さんのお世話もやることがあるとのことです。
本文には書いていませんでしたが肘や前腕の痛みも出ます。
様々な症状を定期的にお手入れしながら頑張っている例です。
家族にも悟られず無理してしまうのではないかと心配になる方です。
(参考)
当ホームページ内 坐骨神経痛のページ
https://kishimoto-harikyu.com/zakotusinkeitu/
2026.5.19
本日5月9日で当院は開院21周年を迎えました。
少し前に鍼灸院を始めたような感じがします。
それでも結構な月日が経ったもんだなと言う感じです。

30歳代だった私が50歳代後半に入ろうとしています。
しかし老け込むことなく、まだまだ元気にやっていきたいと思います。
患者の皆様、業者の皆様、同業の仲間の皆様今までありがとうございます。
いろんな面で支えていただいて今があります。
心よりお礼申し上げます。
22年目の岸本鍼灸治療院をこれからもよろしくお願い申し上げます。
2026.5.9
一般社団法人反応点治療研究会が主催する講習会のお知らせです。
2026年度の募集を開始しています。
どんな方法で施術する鍼灸師になるのか迷っている方は参加してみてはいかがですか。
有資格者(はり師・きゅう師)、鍼灸学生の方どちらも対象です。
次のページで詳細をご確認下さい。
反応点治療研究会の講習会案内ページです。
https://hannoten.com/seminar/post-1518/

2026.4.11
病院、接骨院、鍼灸院をいろいろ試しました。
しかしどこに行っても良くなりませんでした。
後日やっと原因が判明しました。
私の場合はストレス性の腰痛症だったのです。
だからどこに行っても良くならなかったのです。
そしてその先生の所に通院して私の腰痛は良くなったのです。
ストレス性の腰痛に理解のある先生に巡り合えて本当に良かったです。
このような体験談を読んだことがあります。
またよく見かける気がします。
しかしよく考えましょう。
そもそも本当にストレスで腰痛が起きるのでしょうか。
本当の原因なんて誰にも分からないよと叱られそうです。
さらにネットで少し見てみました。
ストレスで自律神経が乱れ、交感神経が優位になって血流が滞り・・・
このパターンがよく出てきますね。
自律神経が乱れるのでしょうか。
そして神経が乱れるとは何を意味するのでしょうか。
この日本語が私には理解不能です。
また血流が悪くなると腰が痛くなるのでしょうか。
この仕組みが私には分かりません。
今回も憎たらしいことを書いてしまっています。
しかしこんなことを言われて納得できるのでしょうか。
あまりにも曖昧過ぎる説明なので苦しんでいる患者の方が気の毒でしょうがないのです。
確かに精神的な緊張は筋肉を緊張させる可能性はあります。
しかし四六時中そんなことが続くとは思えません。
曖昧な理由で納得いかないという方はこんな風に考えてみませんか。
腰の痛みは腰、背中、臀部の筋肉の問題である。
これらの筋肉が緊張(強いコリ)すると痛みが出ます。
またそれらが筋膜や皮膚に突っ張りを引き起こします。
これらが痛み、不快感、時にはしびれ感を引き起こすということです。
内臓や粘膜の炎症が筋肉の緊張を促すきっかけを作ります。
筋肉が緊張すると、その緊張を感じ取る痛みの神経があるのです。
だから痛みの神経が興奮するのです。
それらには理屈で考えますと鎮痛剤は効かないと思います。
なぜなら一般的な鎮痛剤はその部分には作用しないからです。
当院腰痛のページで腰痛の仕組みをもう少し詳しく書いています。
ご参考に 当院ホームページ内 腰痛のページです
https://kishimoto-harikyu.com/youtuu/
2026.4.10
Iさん 初来院時30歳代 女性
不妊症で病院に通院中である。
軽い多嚢胞卵巣と言われているとのこと。
プロラクチンも高い傾向だとのこと。
子宮、肝臓に反応点を確認した。
当院では施灸(おきゅう)、ローラー鍼も使いながら施術した。
数回の来院後、子宮反応点がまずまず安定してきた。
ただ肝臓は少し時間がかかった。
しばらくしてこの肝臓の反応点もよくなってきた。
数カ月経ってから無事ご出産された。
(感想)
子宮と肝臓の状態が気になる患者さんでした。
上に書いたように少しずつこれらの反応点は良くなって安定してきた。
この方もローラー鍼によるセルフケアをしてもらいました。
そのおかげもあって改善していったのだと思います。
重要な場所は個人差があります。
しかし肝臓と子宮は必須のポイントだと私は考えています。
(参考)
当ホームページ内 不妊症・不妊治療・妊活のページ
https://kishimoto-harikyu.com/ninkatsu/
2025.6.13
・膝(ひざ)の前が痛い
・膝の内側が痛い
・膝の外側が痛い
・膝の裏側が痛い
一口に膝の痛みと言っても多くのパターンがありますね。
・関節で上の骨と下の骨がぶつかっている
・膝の骨が変形している(変形性膝関節症)
・半月板が損傷している
・靭帯が損傷している
・神経障害
一般的に上に挙げたようなことが原因と言われることが多いと感じます。
しかしなぜ痛むのかという問いに対して筋肉が問題だという説はあまり聞きません。
私は多くの場合、筋肉が関係していると考えているので不思議な感じがします。
上の例では神経の話以外は画像で確認するものですね。
画像で確認できない、またはしにくいものが傷んでいることは大いに考えられます。
そうであれば、画像で確認できることも疑わないといけないと思うのです。
私は鍼灸師ですので骨を直接どうこうすることはできません。
しかし筋肉や腱、靭帯の腫れ等に対応はできるのです。
上でも触れましたが、実はこれが重要だと私は思うのです。
膝の関節に関する筋肉は多くがふとももを通っています。
下腿の骨(膝の下の骨)にくっついてくる筋肉が膝を動かします。
このことから、これらの筋肉を見逃してはいけないのです。
骨の出っ張った所が痛い気がする。
骨が痛いと感じるのは仕方ないです。
しかしそれは骨にくっついている腱の場所ではないでしょうか。
腱とは筋肉が骨に付着する場所近くの硬い組織です。
つまり筋肉の延長なのです。
このことから私は、筋肉をきちんとお手当てしないと膝は良くならないと感じます。
・膝の周りの筋肉の緊張を改善すること
・その筋肉を緊張させる内臓の不調
(具体的には泌尿器系、生殖器系の粘膜に炎症が起きている事)
これらの反応点は皮膚に現れます。
それを確認し、その場所に鍼灸刺激することで改善を図ります。
眼に見えるものだけを考えていては改善が難しいと思います。
2026.3.12
・目がグルグル回る
・クラクラする
・フワフワする
・つまずきやすい・・・
こんな症状はなぜでてくるのだろう?
・年齢のせい?
・疲れているから?
・貧血かな?
・寝不足だから?
私はこのような場合平衡感覚に問題があると判断します。
この平衡感覚は耳の奥の方の内耳で感じ取ります。
風邪引きや鼻炎などが内耳の環境を悪化させます。
このことが平衡感覚を悪くする原因です。
慢性鼻炎のある方は気を付けたいものですね。
またメニエル氏病(メニエール病)も同じ考え方で対応します。
私は長年、平衡感覚やめまいの研究をしてきました。
だからこそ、きちんとしたことをお伝えして、お困りの方に良くなって欲しいと思っています。
めまいの症状はきちんと取り組めば改善するでしょう。
・下を向いた時
・上を向いた時
・寝返りをうった時
・姿勢が変わった時
このような場合に症状が強く出ることが多いのです。
したがって頭の傾きが重要な要素だと分かります。
その他貧血が原因と言うお話もよく聞きます。
貧血はきちんと対応しないといけないでしょう。
ただ私は貧血によって、めまいが起きるという可能性は低いと判断しています。
めまい発作が出た時、フラフラっとした時に鉄分が不足しているのでしょうか。
また、ふらつきが治まった時に鉄分は回復しているのでしょうか。
私は血液の中の鉄分はそんなに急に増えたり減ったりしないと思います。
上で頭の傾きが重要な要素だと書きました。
その傾きを感じ取るのは内耳の三半規管です。
つまりめまい、ふらつきなどの大切な施術ポイントは耳(内耳)の反応点(ツボ)だと私は言いたいのです。
耳と合わせて鼻の反応点にも刺激を与えるとさらに効果的だと思います。
これらにローラー鍼でセルフケアすることをおすすめします。
ご参考に 当院ホームページ内 めまいのページです
https://kishimoto-harikyu.com/memai/
2026.2.26
今年もスギ花粉が飛ぼ始めたそうです。「つっぱり」とありますが昔の不良の話ではありません。
毎年このニュースを聞くと憂鬱になる方も多いと思います。
一説によると2人に1人以上が花粉症に悩まされていると言われています。
しかし残念ながら完璧な治癒はなかなかしないことが多いようです。
とは言うものの10年ほど前から舌下免疫療法が保険適用になりました。
これが結構効果があるらしいのです。
減感作療法の一つで、良くなる方は本当に症状が収まるようです。
ただ効果が出るまで年単位でかかる場合もあります。
また何年か頑張っても効果が出ない場合もあるようです。
まだご存じない方は少ないかもしれませんが、耳鼻咽喉科の先生に相談してみてはいかがでしょうか。
さて鍼灸の力で何とかできないのかと問合せもいただきます。
答えは症状の管理はできる可能性は十分あります。
鼻や咽喉の反応点(ツボ)への鍼刺激をおこないます。
粘膜の炎症を和らげることで症状の軽減を図ります。
症状を抑えるのですが完治するということではありません。
また日頃からのセルフケアも必要です。
楽々花粉症対策とはいきませんがコントロールしていくということです。
どうしても薬が苦手な場合等、鍼灸を試すのも一つの方法ですよ。
ご参考に 当院ホームページ内 花粉症のページです
https://kishimoto-harikyu.com/kahunsho/
2026.2.14